【1stガンダム-05話】大気圏突入

初代ガンダム

一言でいうと、作画崩壊始まれり、な回(笑)
とにかくキャラの顔が「むちゃくちゃ濃い」。シャアの赤い軍服はピッタリムチムチのマッチョだし、アムロの顔は崩れまくりだし、シャアはマスクの目の部分が形を変える。極めつけはガンダム大気圏突入後のポーズ。いやぁ、いくらなんでも雰囲気重視とはいえ、あの崩れ方はない(笑) あと、チビどもの描き方がどうにも好きになれないなぁという印象も。私がガンダム(初代)に物申すとしたら「カツ・レツ・キッカはそもそも存在が余計だ」と思っているということ。あの三人はいなくてもどうにでもなる。もちろん、後のガンダムでポジションを持っているというのはある。けども、初代で必要かというとそんなことはないなぁと。フラウ・ボウとハヤトがくっつくために必要だった説はあるにしても、まぁ、初代のストーリー的には要らないよね。

Aパート

さてそんなわけで、前回、ルナツーから巡洋艦サラミスの護衛(といっても一隻だけ)をつけてもらって地球に降下するホワイトベース御一行。しかし、サラミスも護衛と言いつつ、リード中尉を地球に下ろすという目的があったりなんだりで、結局「護衛」っていうか、なんていうか。まったくもって寒い時代だね、ワッケイン。

そして冒頭、アムロが子どものおもちゃ(レトロなラジコン……)を直してやったりするけど、一体全体何をしたんだ、アムロ。そして爺さん、ポケットからおもむろにコーヒー豆を……。裸のままポケットに入れっぱなし……??? 謎の爺である。

ブリッジではアムロとミライが何やらいちゃついていますが、まぁ、どうでもいいやりとりでした。大気圏突入ほぼ自動操縦なのに「自信はあるのか?」とか。そして、シャアが再び補給を受けていると聞いたブライトが、ドヤ顔で「ここで補給を受けるということは、俺達の追跡をあきらめたということなのか?」←どうしてそうなる!? とか。

そしてもって三機のザクを受け取るシャア。この時の作画がとにかくひどい(笑) シャアの崩れっぷりに思わず笑ってしまった。

そんなさなか、リード中尉がサラミスのカプセルに乗って降りていくわけですけど、シャアがそこにいるっていうのにあまりに無防備。サラミスもムサイを前に戦うとかないわけ? ご、護衛ですらないぞ、それでは。寒い時代に(略

そして、大気圏突入前に出撃させておいて、「高度に気をつけて」とか言うセイラさん。ぶちぶち言うアムロ(しかし至極冷静かつ適切な分析である)に対し、「あなたなら、できるわ」とか。アムロは「おだてないでください」と抵抗するも諦め顔。デキる男である。

さて、そんなところにムサイがやたらミサイル撃ってきて、リード中尉のカプセルがふわふわふわふわ動いて回避。すごい機動性だな! ていうか作画がひどいwww この作画でよく放送できたなって今だから思う。きょうび、中学生でももうちょっとマシな絵を描くと思う。

ともかくも、敵の攻撃を受ける→ブライトが焦るコンボなわけですが、まぁ、リュウもホセイも役にたたない。ミサイルの撃ち方もわからないのに、どうしてミサイル要員のところにいるし……。そもそもミサイル要員なんて何処にもいないはずだw 脚本www がんばってくれよwwww

「今度こそシャアの動きにおいついてみせる。これで何度目なんだ、アムロ!」とかアムロはむちゃくちゃやる気です。しっかりおだてられています
ガンダムバズーカを回避するシャア。反撃のバズーカが見事に徹甲榴弾っぷりを発揮する。シールドが妙に気合を入れた作画で貫通されています。

で、ガンダムの方はバズーカが一発も当たらない。弾遅いもんね……。そして弾切れ。
アムロがビームライフルを求めているのに、セイラさんが「無理よ」。無理www
それが無理なのにどうしてガンダムハンマーは打ち出せるのかが謎である。どうしてもハンマー振り回したかったんだね。

ヘッドバルカンだけで戦うアムロ氏。バルカンだけでザクを撃破する。
そしてやってきたガンダムハンマー。バズーカで狙われるも、ガンダムハンマーがちょうどよく弾き返す! 受け取って雄叫びをあげるアムロ! 絶対これ、嘆きの悲鳴よね。

ところで、ガンダムが振り回せるってことは、ジムでも使えるじゃん? ジムハンマー中隊とか熱くない?

ていうか、ハンマーってなんだったっけ(哲学)

Bパート

アムロのすごいところは、ガンダムハンマーなんていうとんちきな武器で初めて戦うのに、バズーカ弾を叩き落としていること。
そんなこんなで被弾するリード中尉のサラミスのカプセル。
しかし当たらないホワイトベースの機銃。ここまで当たらないとは。チェーン・アギはすごかった!(あれはサイコフレームだからか)

実際問題、ザクには機銃は当たらないんでしょうね。当たるんだとしたら、ルウムではやっぱり連邦が圧勝していたはず。艦隊の弾幕はすごいものがあるはずなんで。

そしてザクのヒートホークがガンダムの盾を切り裂く!
すげぇな、ヒートホーク!
そして、なんかついで的にガンダムハンマーで殺られるザク。
収容命令に従わないアムロ。ヘッドバルカンだけでザクを倒そうとしている。ここらへんからですかね。アムロがブライトの言うことを明確に聞かなくなってくるのは。

大気の摩擦熱――という表現が出てくるんですが、この当時は大気圏突入時にものが燃えるのは「大気との摩擦だ」と信じられていたんですね。現代ではそれは「断熱圧縮」によるものだとわかっているわけですが。
で、ホワイトベースに逃げ込んできたリード中尉がぶちぶち文句言う。「軍法会議ものだぞ、いいな!」――たかだか中尉のくせにえらそうだな!!!

その最中、落ちるガンダム。クラウンのザクはサクッと燃え尽きる。シャア曰く「無駄死にではないぞ」……しかし、無駄死に以外のなにものでもないという結末。戦いは非情さ。せめてガンダムを道連れにできればよかったんですけども、ガンダムはなんかフィルムとかかぶって熱を下げている。すげぇな! そのフィルムあればどんなモビルスーツでも大気圏降下できるやん!!! 着地は……どういうコンセプトだったんだろう、あのフィルム。マニュアルの後ろの方にあったから(あの状況で冷静にマニュアルを読めるアムロが怖い)、なんとなく着けた装備だったのかなぁ。

そこでドレンがシャアの二段構え作戦を看破する。やるな、ドレン! ちゃんと昇進もするしな、彼。
で、ガルマ登場。
「なんだい赤い彗星」
「その呼び名は返上しなくてはならないようだよ、ガルマ・ザビ大佐」
そこで出てくるガルマの顔が無茶苦茶老けてる。ゴルゴっぽいww なんだよ、あの顔はwww

そしてホワイトベースの面々も、シャアに謀られた事に気づきます。北米のガルマの勢力圏に誘い込まれたと。
満を持して現れるガウ攻撃空母。ガルマの顔のアップ。一応彼、美青年担当だったよなぁと思いつつ、「当時、これを美青年だと思ったのか?」という疑念も湧き……。あまりにいかついよ、顔が。ガルマいかつい。生身で斧持って戦いそう。まぁ、中の人がミッターマイヤー(銀英伝)だからな……。うん。

というわけで、今回はガルマが戦闘機を率いてやってきたところでおしまい!

いやー、しかし、本当に作画がひどかったwww

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