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	<title>自分の価値 | 文章で生きていく</title>
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	<description>主に小説関係の話をするかなと思うけど、基本雑多に。</description>
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		<title>他人によって付けられた「値札」をありがたがる風潮</title>
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		<dc:creator><![CDATA[一式鍵]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 10 Nov 2019 05:30:30 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[エッセイ]]></category>
		<category><![CDATA[小説投稿サイト]]></category>
		<category><![CDATA[オーソリティー]]></category>
		<category><![CDATA[レアリティ]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>さて、カクヨムにて以下のエッセイをUPしました。 とりあえず↑をざっと眺めてほしいのですが。 まず「プロ」だの「アマチュア」だのの間に垣根があると思ってる時点で、もうすでに時代遅れなんじゃないかなという気がするんです。最 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://ken1shiki.xyz/%e4%bb%96%e4%ba%ba%e3%81%ab%e3%82%88%e3%81%a3%e3%81%a6%e4%bb%98%e3%81%91%e3%82%89%e3%82%8c%e3%81%9f%e3%80%8c%e5%80%a4%e6%9c%ad%e3%80%8d%e3%82%92%e3%81%82%e3%82%8a%e3%81%8c%e3%81%9f%e3%81%8c%e3%82%8b/">他人によって付けられた「値札」をありがたがる風潮</a> first appeared on <a href="https://ken1shiki.xyz">文章で生きていく</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>さて、カクヨムにて以下のエッセイをUPしました。</p>





<a rel="noopener" href="https://kakuyomu.jp/works/1177354054892207919" title="ERROR: The request could not be satisfied" class="blogcard-wrap external-blogcard-wrap a-wrap cf" target="_blank"><div class="blogcard external-blogcard eb-left cf"><div class="blogcard-label external-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail external-blogcard-thumbnail"><img decoding="async" src="https://s.wordpress.com/mshots/v1/https%3A%2F%2Fkakuyomu.jp%2Fworks%2F1177354054892207919?w=160&#038;h=90" alt="" class="blogcard-thumb-image external-blogcard-thumb-image" width="160" height="90" /></figure><div class="blogcard-content external-blogcard-content"><div class="blogcard-title external-blogcard-title">ERROR: The request could not be satisfied</div><div class="blogcard-snippet external-blogcard-snippet"></div></div><div class="blogcard-footer external-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site external-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon external-blogcard-favicon"><img decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://kakuyomu.jp/works/1177354054892207919" alt="" class="blogcard-favicon-image external-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain external-blogcard-domain">kakuyomu.jp</div></div></div></div></a>




<p>とりあえず↑をざっと眺めてほしいのですが。</p>



<p>まず<strong><span class="marker-under">「プロ」だの「アマチュア」だのの間に垣根があると思ってる時点で、もうすでに時代遅れ</span></strong>なんじゃないかなという気がするんです。最近特に。私はもちろん「書籍化」したい。それは「オーソリティに認められた印」を手に入れたいということなんですよ。「作品の価値」とは全く別に。もちろん、「作品に価値がある」と第三者に言われたい。もてはやされたい。でも、それと「私が思う私の作品の価値」とは全然違うヴェクトルのものだと思うのです。たとえばプログラムの試験を受けて無くてもプログラムで生計立ててる人はいっぱいいますよね。試験を受けて合格したら「へぇ、すごいね」とは言われますよね。でも、その人の「プログラムの価値（質）」は変わらない。</p>



<p><strong><span class="marker-under">自分の作品にいくらの価値があるのか。創造性による付加価値があるのか。</span></strong></p>



<p>価値を決めるのは「第三者」ではなく「自分自身」であると思うわけです。それが「第三者」的に許容できる範囲であれば、「売れる」。そもそも商品ってそうですよね？　売り出す前に「これ、いくらで売ったら良い？」って消費者に訊きませんよね？　訊くとしても何十万という意見を集約して、決めるのは販売者です。また、敢えて値段を高くしてそれ自体に付加価値を付ける商品だってあります。薄利多売を目指すものもある。でも<strong><span class="marker-under">「値札は自分で決めてる」という点はどれも共通</span></strong>です。</p>



<p>たとえば出版社に「<strong>この本は1000円で売ります。あなたの取り分50円ね</strong>（※印税率は適当です）」と言われたとします。なんかおかしくないですか？　いや、出版流通を考えたらそうなるのは必然なのですが、それは<strong>出版社の都合</strong>ですよね。クリエイティヴなモノの事情として、それを創るクリエイターの目線に立つと「あ、俺の作品の価値って1000円なんだ。出版流通は9割も貢献してるのか」ってなるものなんですかね。1000円で売られるということは、その作品には1000円の価値があるってこと？　いやいや、実際にもらえるのは100円とか50円とかですよね。<strong>つまり「<span class="marker-under">あなたの作品は50円の価値です</span>」って言われてる</strong>ってことなんですよ、これ。1000円じゃないんですよ。何万部印刷しようが関係なくて、「<strong><span class="marker-under">一人に2～3時間[=小説読む時間]の娯楽を提供して50円</span></strong>」てことなんですね。</p>



<p>もちろん、100万部売れる作家にとってみれば数千万～億単位でお金が入りますから「いっぱいもらった」ってなるかもしれないですが、１万部の作家にしてみれば（１万部でもすごいけど）、実質小遣いですよね。それだけじゃ食べていけない。未来の保証もない。<strong>出版社は作家ナシには成り立たない</strong>。なのに、<strong><span class="marker-under">なぜか出版社がオーソリティーになっている</span></strong>。そして<strong><span class="marker-under">なぜか作家は出版社が作ってくれる値札を喜んでぶら下げている</span></strong>。読む人も読む人で、それこそが、オーソリティーによって付けられたランクが絶対的指標だと信じている。もちろん、「編集」によるあれやこれやが加わって価値は増すでしょう（多分）　しかし、その起源は、つまり<strong><span class="marker-under">「０」を「１」にしているのは「作家自身」</span></strong>ですよね。本来、オーソリティーは作家側にあるんじゃないでしょうか。</p>



<p><strong><span class="fz-22px">どうした作家。なにしてんの作家。ていうか、大御所作家、なにしてくれてんの。いや違うな、なぜなにもしてくれんの。そしてWEB小説のアマチュア。なにやってんの。なんで現状を甘受してんの。大御所作家が質で安牌だとすれば、アマチュアWEB小説家は甚大な量と未来と可能性を持っている。結集すればたとえば保守的な大御所が何を言おうが仕組みは変わるんじゃないの？</span></strong>　と、思うわけです。</p>



<p>受け身過ぎるんですよ。現状を受け入れすぎなんですよ。なんかおかしいんですよ。いわんや作家になろうっていうのに、想像力も行動力も発信意志もなさすぎなんですよ、総じて。きちんと「意見」を表明できない、する気もない人は、結局「自分自身の未来」すら見ることができていない人なんです。</p>



<p>自分の作った・獲った・育てたものに、他人によってつけられた値札をありがたがるのは、農家さんとか漁師さんとか養豚業者とかそういう人達ですよね？　<strong><span class="marker-under-red">私たちは獲物ですか。家畜ですか。</span></strong>違いますよね。</p>



<p>自分の生み出すものにはこのくらい価値がある。自分にしか生み出せない。レアリティは高い。自分たちによるそういうアピールが必要なんじゃないですか？　そしてそれが<strong>当然</strong>になれば、作家は自分の責任に於いて自分の価値を決められるようになる。旧態依然とした出版の「<strong>常識</strong>」ではなく。</p>



<p><strong><span class="marker-under">そもそも「常識」というのは「アナクロニズムの最先鋒」を言う言葉</span></strong>です。「常識」として認知された瞬間から、その「常識の時間」は止まり、時代に取り残されていくのです。出版の世界はあまりに「常識」に拘泥しすぎた。「電子書籍」が出てもその出版構造が変化しなかったように。何十年前からの「常識」を未だに錦の御旗に仕立てているし、揃いも揃ってありがたがっている。</p>



<p>これからの出版業界を変えていくのは、WEB小説家だと私は思っています。なぜなら「数」がすごいから。「数」に対して「お金」が動けばすさまじい潮流になる。<strong>もはや出版社やWEBプラットフォームが作家の上にあぐらをかいていられる時代ではないし、それを許容している場合でもない。</strong>使わせてもらってる、出版させてもらっている……その事実は事実ですが、我々は「商品を提案し作っている」。つまり<strong><span class="marker-under">「０」を「１」にしている</span></strong>のです。出版社やWEBプラットフォームはこの「１」を「１０」とか「１００万」とかにすることはできても、「０」を「１」にはできない。</p>



<p>現今つまり、オーソリティーというものは、もはや作家に（＝「０」を「１」にできる人に）移っているのです。私は古い人間ですし「プロ」というステータスはもちろん欲しいです。が、<strong><span class="marker-under-red">「プロ」だからお金をもらえて、「アマチュア」だからお金をもらえない、というのは構造上ナンセンス</span></strong>です。そして「作家」が自分の「価値」を自分で決めて掲げられないというのも、作家の主体性のなさを強く表しています。言ってしまえば家畜、獲物……つまり底辺です。食っていけないプロもいれば、アマチュアWEB小説家で十分食っていける人もいる――それが当たり前だろうと思うわけです。実際、現在のオーソリティーに認証された（受賞など）人で１０年生き残ってる人はごく僅かですよね。つまり、<strong><span class="marker-under-red">現在のオーソリティーは未来なんて担保してくれない</span></strong>わけです。</p>



<p>WEB小説という文化が当たり前に認知され、スマホでオンラインにアクセスして読むのが当たり前になりつつあります。プラットフォームが広告収入なりなんなりで報酬を得るのは当然の権利です。場所を提供して、作家の価値を演出しているわけですから。<strong>出版社もまたただのプラットフォームに過ぎません</strong>。電子か物理かの違いしかない。「場」としての価値は同じなんですよ。だから「作家よりえらい」わけじゃない。<strong><span class="marker-under">彼らが「ほら、この値段」と渡してくる値札を平身低頭して受け取って、首からぶら下げてドヤ顔している場合ではない</span></strong>のです。</p>



<p><span class="fz-24px"><strong>「プロ」と「アマチュア」。その線引きに何の意味がありますか。</strong></span></p>



<p>まず当事者が、それについてよくよく考える必要があります。</p><p>The post <a href="https://ken1shiki.xyz/%e4%bb%96%e4%ba%ba%e3%81%ab%e3%82%88%e3%81%a3%e3%81%a6%e4%bb%98%e3%81%91%e3%82%89%e3%82%8c%e3%81%9f%e3%80%8c%e5%80%a4%e6%9c%ad%e3%80%8d%e3%82%92%e3%81%82%e3%82%8a%e3%81%8c%e3%81%9f%e3%81%8c%e3%82%8b/">他人によって付けられた「値札」をありがたがる風潮</a> first appeared on <a href="https://ken1shiki.xyz">文章で生きていく</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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		<title>自己肯定感は有る／無しではなく、育てるものです</title>
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		<dc:creator><![CDATA[一式鍵]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 18 Jun 2019 11:40:30 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[エッセイ]]></category>
		<category><![CDATA[ポジティヴ]]></category>
		<category><![CDATA[自分の価値]]></category>
		<category><![CDATA[自己肯定感]]></category>
		<category><![CDATA[自己評価]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>クリエイタ―が陥りがちな「自己肯定感」の罠。当ブログでも幾つかの記事で書いてきましたが、クリエイタ―である以上、自己肯定感は必要です。あ、天才はお帰り下さい。ここは大多数の凡人の場です。 目次 「自己肯定」とは？ひとつめ [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://ken1shiki.xyz/%e8%87%aa%e5%b7%b1%e8%82%af%e5%ae%9a%e6%84%9f%e3%81%af%e6%9c%89%e3%82%8b%ef%bc%8f%e7%84%a1%e3%81%97%e3%81%a7%e3%81%af%e3%81%aa%e3%81%8f%e3%80%81%e8%82%b2%e3%81%a6%e3%82%8b%e3%82%82%e3%81%ae%e3%81%a7/">自己肯定感は有る／無しではなく、育てるものです</a> first appeared on <a href="https://ken1shiki.xyz">文章で生きていく</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>クリエイタ―が陥りがちな「自己肯定感」の罠。当ブログでも幾つかの記事で書いてきましたが、クリエイタ―である以上、自己肯定感は必要です。あ、天才はお帰り下さい。ここは大多数の凡人の場です。</p>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-4" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-4">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">「自己肯定」とは？</a><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">ひとつめ</a><ol><li><a href="#toc3" tabindex="0">自己肯定感がない人</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">人の自己評価は放っておくと下がり続ける</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">どうしたら自己評価が上がるのか</a></li></ol></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">ふたつめ</a><ol><li><a href="#toc7" tabindex="0">つまりアピール</a></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">アピールの訓練</a></li><li><a href="#toc9" tabindex="0">客観的な比較評価</a></li></ol></li></ol></li><li><a href="#toc10" tabindex="0">こうして自己肯定感は育つ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">「自己肯定」とは？</span></h2>



<p>よく「自分は自己肯定感がない（持てない）」などという人がいます。自分の言葉や行動を肯定しない・できない。他人から褒められてもなかなかそれをまっすぐに受け止められない。「いやいや自分なんて」というように、否定から入ってしまう。そんな人が数多くいます。</p>



<p>さて、「<strong>自己肯定</strong>」とはそもそも何なのか。まずそこから入ってみましょう。</p>



<p>私流の解釈になりますが、「自己肯定」というのは、<strong><span class="marker-under">「自分の価値」を適性に評価し、それを表出すること</span></strong>です。残念ながら現代の人間社会というもの、孤独でいることはまずもって許されません。それが出来る人は、ごく限られた一部の人なので、我々多数派の凡人たるものは、「孤独ではいられない」という事実をまずは認識して下さい。</p>



<p>この意味において、<strong>『「自分の価値」を適性に評価し、それを表出すること』</strong>のパーツは「二つ」あります。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc2">ひとつめ</span></h3>



<p>一つ目に、<strong><span class="marker-under">「自分の価値」を適性に評価すること。</span></strong></p>



<p>「自分の価値」、ここでは「プラス（ポジティヴ）」な価値を指します。ところがですね、人間って「マイナス（ネガティヴ）」なものには目が行くんですが、「プラス（ポジティヴ）」なものに目が行くようになるのには、<strong><span class="marker-red">訓練</span></strong>が必要なのです。ましてや<strong>自分自身の「プラス（ポジティヴ）」なものは普通に生きてると見えない</strong>んです。</p>



<p>「プラス」と「マイナス」の境界面って何かっていうと、「自己評価の基準値」です。「このくらいはできていたい」「このくらいできなければならない」という want to やhave to によって作られる境界面なんですね。人はこと、<strong>自己評価になると辛口</strong>になりがちです。中には甘口、大甘な人もいるにはいるのですが、「自己肯定感」がない人（あるいは育ってない人）というのは<strong>ほぼ例外なく辛口</strong>です。というか、甘口な人って、この記事読まないですよね。</p>



<h4 class="wp-block-heading"><span id="toc3">自己肯定感がない人</span></h4>



<p>でも、自己肯定感がない人というのは極めて打たれ弱いです。なぜなら<strong><span class="marker-under-red">自己肯定感がない＝自分をマイナス評価している</span></strong>、ということだからです。「HP０」状態なわけです。</p>



<p>いやいや、プラスでもマイナスでもない「ゼロ評価というのもあるだろう」というご主張はごもっとも。しかしながら、「<strong>自己評価</strong>」というのには、常に右肩下がりのバイアスがかかります。ということは、「ゼロ評価」は遠からずして「マイナス評価」になるというわけです。ですから、自己評価の基準値は「甘め」にすべきなのです。大多数の凡人クリエイタ―たちは、<strong><span class="marker-under"><span class="marker-under-red">「俺すごくない！？」と思う瞬間がなければ、クリエイティヴな活動を長続きさせられません</span></span></strong>。</p>



<p>しかし、「甘口」まで行ってしまうとただの身の程知らずになってしまいます。あくまで「甘め」。どのくらいが適正なのか、これを数値化するのは難しいのですが、「自分の作品を書いてる最中（読みなおし中でも）」に複数回「俺すごくない！？」が発生する程度でしょうか。そして書きあげた瞬間にはその出来不出来はともかく置いといて「完結させた俺すごい！」と自分を持ち上げるくらいです。そこには根拠なんて要りません。作品を書いている事実、書きあげた事実を評価するわけですから。</p>



<h4 class="wp-block-heading"><span id="toc4">人の自己評価は放っておくと下がり続ける</span></h4>



<p>先に述べた通り<strong><span class="marker-under">「自己評価」は常に下がり続けます</span></strong>。何かきっかけがない限り永遠に落下し続けます。その「右肩下がりモード」を「現状維持モード」に変えるために必要なのが、「適正かつプラス（ポジティヴ）な自己評価」なのです。つまり「自分を正当に評価する」ということ。</p>



<p>マイナス（ネガティヴ）な評価は誰にでも出来ますし、黙っていてもしています。が、「プラス（ポジティヴ）」な評価は意識しなければ出来ませんし、まして適正なプラス評価は、訓練しなければできるようにならないのです。</p>



<h4 class="wp-block-heading"><span id="toc5">どうしたら自己評価が上がるのか</span></h4>



<p>「プラス（ポジティヴ）な自己評価」をするために必要なのは、上記の通り、「甘め」の評価基準です。そしてそこを突破した要素に対しては徹底的に褒めるのです。自分も、他人も。この「<strong>他人も</strong>」という所がポイントで、「自己評価の基準値に照らして他人はどうなんだろう」と客観的に評価することで、「自分に対する評価」も変わっていくのです。自分の評価基準が、甘すぎるか辛すぎるかが見えるようになるわけですね。</p>



<p>でもって、そうして他人を評価してみた時に、「自分の基準値をはるかに超えている！」と思う人のことは目標にすればいいし、「基準値に足りてないな」と思う人と出会ったなら「どこがどうして足りてないのか」を分析する対象にすればいいし、とにかく「他人を自己評価の基準値に照らして評価する」事にはメリットしかありません。注意事項としては、<strong>「他人をマイナス評価」した場合には決してそのことを口にしてはいけない</strong>ということくらいでしょうか。その一方で、プラスの評価はどんどん言うべきです。発話していくことで、自分自身にもその言葉は跳ね返り、自分のグレードアップの役に立ちます。他人を褒めるという行為は、必ず自分に返ってきます。</p>



<p>そうして自分の「<strong>自己評価の基準値</strong>」を適度に調整したら、もう一度自分を省みましょう。上がるべき所は上がり、下がるべき所は下がるはずです。この<span class="marker-under">「基準値」が明確に設定されていない限り、</span><strong><span class="marker-under">人は自分自身の評価にさえ疑心暗鬼</span></strong><span class="marker-under">になります</span>。当然、他人から「<strong>承認</strong>」や「<strong>評価</strong>」を得たとしても、それを素直に受け止められません。適正な自己評価というのは、コミュニケーション能力にも関係するのです。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc6">ふたつめ</span></h3>



<p>二つ目は、<strong>「評価された自分の価値」を表出すること</strong>、です。</p>



<h4 class="wp-block-heading"><span id="toc7">つまりアピール</span></h4>



<p>表出、つまり表に出すということですが、「<strong>アピール</strong>」と言い換えても良いかもしれません。自分で自分を評価し、合格点を突破した → その事実を対外的に示すのです。何も怯むことはありません。自己評価の基準値を超えている訳ですよね？　誇りましょう。ただし、その時にも、「他人と比較」してはいけません。あくまで自分自身の基準値と比較するのです。他人を基準に自己評価の基準値を作るのは、高い目標値にしても低い目標値にしても、誰も幸せになりません。あくまで「<strong><span class="marker-under">自分の自分による自分のための評価基準</span></strong>」を使うのです。</p>



<h4 class="wp-block-heading"><span id="toc8">アピールの訓練</span></h4>



<p>訓練においては、たとえば「<strong>数で表すことのできる要素</strong>」なんかが良いでしょう。</p>



<ul class="wp-block-list"><li>１日１万文字書けた！</li><li>プロットを三日で完成させた！</li><li>一ヶ月で１０万文字作品を完成させられた！</li></ul>



<p>……何でもいいです。まずは数で評価するのです。先にも述べた通り、<strong><span class="marker-under">「プラス（ポジティヴ）」な評価を適正に行うのには「訓練」が必要</span></strong>なのです。訓練が必要なのですから、まず最初は簡単な所から始めるわけですよ。となると「誰の目にも見えていて、そのために嘘をつくことのできないもの」で評価し始めるのが理にかなっている。そこで先の例の通り「スピード」「分量」そういったもので評価をしていくのが良いのです。</p>



<h4 class="wp-block-heading"><span id="toc9">客観的な比較評価</span></h4>



<p>「<strong>主観</strong>の入る評価基準」は難しいです。ですが「俺の作品は面白い！」と言えることはすごく重要です。が、「面白い」というのは比較級表現なんですね。だから何かを基準にしなければなりません。そこで他人の作品を踏み台にすると怒られますし、何の生産性も反省もありません。あくまで「『俺の以前の作品に比べて』面白い！」と言わなければならないわけです。となると必要なのは何かというと、「前の作品」に対する客観的な評価と、「今の作品」に対する客観的な比較評価です。</p>



<p>その時に必要なのは「何が」「どんなふうに」<strong>より面白いのか</strong>という二軸。ここがはっきりさせられていないと、比較も何もあったものではないのですね。ですから、比較するためにも、しっかりとこの二軸については「全ての自作品において」評価しておかなければならないというわけです。さもなくば「俺、成長してないんじゃ」「進歩できてない」という妄想のようなものがとりついてきて、振り払う事が出来なくなります。こういう幽霊のような物の囁きを弾き返すためには、より<ruby>具体的<rt>コンクリート</rt></ruby>な指標が必要なのです。</p>



<p>それが出来るようになると、常に自分の作品に自信を持つことができるようになります。「自信を持つ＝誰にも負けない」では<strong>ない</strong>です。そもそも「自分の作品以外とは比較してない」のですから「誰にも負けない」なんて言えるはずがないからです。<strong><span class="marker-under">自分が常に<span class="marker">成長している</span>と実感することは、「右肩下がりの自己評価」に抵抗する最良手</span></strong>となります。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc10">こうして自己肯定感は育つ</span></h2>



<p>このプロセス（訓練）を繰り返すことで、適正な自己肯定感が育って行きます。自己肯定感の低い人に共通しているのは、「自己評価の基準軸」がないか、あまりにも分不相応であるということです。</p>



<p>自分と向き合うのは怖いかもしれません。自分の作品と客観的に向かい合うのはプレッシャーかもしれません。あるいは恥ずかしいと思うかもしれません。ですが、自己肯定感は育てるものです。育っていない人は、（少なくとも成人に於いては）自己責任であるとさえ言えます。育てる努力をしてきた人だけが、しっかりとした、地に足のついた自己肯定感を持てるのです。</p>



<p>このページに書かれていることをなんとなく理解したら、自分が過去に書いてきた作品を読み返してみてください。一批評家的な冷静冷酷な視線でもって。</p>



<p>※こちらの記事も参考にしてやってくださいね。</p>



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