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	<title>Web小説 | 文章で生きていく</title>
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	<description>主に小説関係の話をするかなと思うけど、基本雑多に。</description>
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		<title>「×こういうのを読みたい（未来形）」「◎これが読みたかった（過去形）」</title>
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		<dc:creator><![CDATA[一式鍵]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 09 Nov 2019 10:39:37 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[エッセイ]]></category>
		<category><![CDATA[カクヨム]]></category>
		<category><![CDATA[Web小説]]></category>
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		<category><![CDATA[読者]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>　「カクヨム」で毎日書いている「徒然」に書いた記事をがっつり手直しして掲載します。元記事はこちら↓ 　「書きたいことを書くんじゃなくて、読者を考えて書け」と言われたりしますよね。つまり、「書きたいこと≠読者の求めるもの」 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://ken1shiki.xyz/%e3%80%8cx%e3%81%93%e3%81%86%e3%81%84%e3%81%86%e3%81%ae%e3%82%92%e8%aa%ad%e3%81%bf%e3%81%9f%e3%81%84%ef%bc%88%e6%9c%aa%e6%9d%a5%e5%bd%a2%ef%bc%89%e3%80%8d%e3%80%8c%e2%97%8e%e3%81%93%e3%82%8c/">「×こういうのを読みたい（未来形）」「◎これが読みたかった（過去形）」</a> first appeared on <a href="https://ken1shiki.xyz">文章で生きていく</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>　「カクヨム」で毎日書いている「徒然」に書いた記事をがっつり手直しして掲載します。元記事はこちら↓</p>





<a rel="noopener" href="https://kakuyomu.jp/works/1177354054884487228/episodes/1177354054892197353" title="ERROR: The request could not be satisfied" class="blogcard-wrap external-blogcard-wrap a-wrap cf" target="_blank"><div class="blogcard external-blogcard eb-left cf"><div class="blogcard-label external-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail external-blogcard-thumbnail"><img decoding="async" src="https://s.wordpress.com/mshots/v1/https%3A%2F%2Fkakuyomu.jp%2Fworks%2F1177354054884487228%2Fepisodes%2F1177354054892197353?w=160&#038;h=90" alt="" class="blogcard-thumb-image external-blogcard-thumb-image" width="160" height="90" /></figure><div class="blogcard-content external-blogcard-content"><div class="blogcard-title external-blogcard-title">ERROR: The request could not be satisfied</div><div class="blogcard-snippet external-blogcard-snippet"></div></div><div class="blogcard-footer external-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site external-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon external-blogcard-favicon"><img decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://kakuyomu.jp/works/1177354054884487228/episodes/1177354054892197353" alt="" class="blogcard-favicon-image external-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain external-blogcard-domain">kakuyomu.jp</div></div></div></div></a>




<p>　「書きたいことを書くんじゃなくて、読者を考えて書け」と言われたりしますよね。つまり、「書きたいこと≠読者の求めるもの」だからNGで、「読者の求めるものを書く」のが正義、みたいな論調。これって、なんだか善悪二元論みたいな感じがしています。</p>



<p>　実際のところ「善悪二元論」なんてものは成立してなくて、そんなものが成立してると頑なに思っている人は、それは一種のパラノイアだと思います。それと同じじゃないかなと思ったんですね、この論調。</p>



<p><strong><span class="marker-under">「書きたいこと」と「読者の求めるもの」ってのは、あまりに雑なカテゴライズで、その上それを比較することについては、「メートル」と「グラム」を比べてるみたいなナンセンスさを覚えた</span></strong>わけです。</p>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-2" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-2">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">「読みたいか否か」は後付けの話</a><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">1.興味を引かれる→アクセスする</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">2.あらすじ・キャッチを見る→「この作品、行けるかな？」と思う</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">3.第一話を読んでみる→継続するか判断する</a></li></ol></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">「読者がこれが読みたいものだった」と思うのは常に作品に触れた後</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">「読みたいか否か」は後付けの話</span></h2>



<p>　読者ってのは確かに「読みたいものを読む」性質があります。学校の課題でもない限り、読みたくない本なんて読まないですよね。だから、義務ではない限り、「<strong>読者＝読みたいものを読む人</strong>」という認識は間違いなく正しい。ただし「読みたいもの」という定義が広すぎて良くないのです。<strong><span class="marker-under">「読みたいもの」が先行して決まってる人なんていない</span></strong>と思うんです。特にWEB小説に於いては。</p>



<p>　<strong>その作品が、読者にとっての「読みたいもの」に「<span class="marker-under">なる</span>」か「<span class="marker-under">ならない</span>」かという話</strong>なんです。</p>



<p>　そもそもが「<strong>読者が読みたいもの</strong>」ってのはせいぜい決まっていて「大ジャンル」くらいだと思うんですよ。たとえばガチガチの「SF」好きが「恋愛」のランキングを見るかというと確率は低いですよね（※この辺、ジャンル嗜好の相関関係はあるかもしれないけど、仮にそういうことにしておきます）</p>



<p>　でも、基本的には、</p>



<ol class="wp-block-list"><li>興味を引かれる→アクセスする</li><li>あらすじ・キャッチを見る→「この作品、行けるかな？」と思う</li><li>第一話を読んでみる→継続するか判断する</li></ol>



<p>　……という３プロセスを経て、その作品を「<strong>読みたい</strong>」か「<strong>読みたくない</strong>」かに分類すると思うんですよ。</p>



<p>　では、1.～3.をそれぞれ見てみましょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc2">1.興味を引かれる→アクセスする</span></h3>



<p>　「<strong>新着・更新時のタイトル表示</strong>」「<strong>SNSでの宣伝</strong>」「<strong>口コミ</strong>」「<strong>レビュー</strong>」「<strong>投稿サイトのピックアップ</strong>」「<strong>ランキング</strong>」……ざっと思いつくだけでこれだけ作品へのアクセス方法（入り口）があります。この時点で九割くらいが淘汰されます、多分。ここで<strong><span class="marker-under-red">大切なのは「タイトル」。または簡単な紹介文</span></strong>。御存知の通り、レビューや口コミなど、第三者によるものは波及効果が大きいです。SNSに於いては、読者（候補者）との交流もあったほうが確率は上がります。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc3">2.あらすじ・キャッチを見る→「この作品、行けるかな？」と思う</span></h3>



<p>　これはひと目見た時の印象ですね。作者読みされる場合は、このプロセスはほぼカットされます。これは「初めて接する作家」の「実力」を推し量る、「作品への興味」が湧くかのチェックなどのプロセスです。ですから<strong><span class="marker-under-red">「キャッチコピー」や「あらすじ」は大切</span></strong>になります。「後で読んでみるか」に分類されると、この時点で作品フォロー（小説家になろうなどなら「ブクマ」）がされることになります。ここで 1. を突破した人からさらに半減するかな。<strong>宣伝を目にした人の95%はここまでのプロセスで脱落する</strong>と思うと精神状態は安定するかもしれません。実際の所、宣伝等々で20人に1人が読みに来てくれたら大成功ですから、実際はもっと少ないと思います。ここは数の出しようがないので何となくの感じで</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc4">3.第一話を読んでみる→継続するか判断する</span></h3>



<p>　<strong><span class="marker-under-red">第一話</span>――誰もが何となく認識していますが、これがすごく重要</strong>です。多くの場合、１～３話くらいで切られます。それはどんな作品であっても同じです。書籍と違って財布が傷まない分、所有の心理も働かず、あっさりばっさり切られます。このあたりの心理は認知バイアスを学べば分かりやすいかも（ググってみるだけでもぜひ）</p>



<p>　実際に私の場合も、私の作品のPVを見てみても、<strong><span class="marker-under-red">作品を切る（読むのをやめる）時は第一話が大半</span></strong>ですね。これが曲者で「第一話を全部読んで切る」人はあまりいないんですよ。「第一話の数行で切る」んです。ここ間違わないように。<strong><span class="marker">PVは「そのページを全部見た人」ではなくて、「そのページにアクセスした人の数」にすぎません</span></strong>。</p>



<p>　この時点で注意すべきは、読者は「<strong>文章が読みやすいか＝自分の肌に合うか</strong>」「<strong>キャラはどんな感じで描写されるのか</strong>」「<strong>どんな作品なんだろう</strong>」などなどについて、<strong><span class="marker-under-red">「（極めて）懐疑的な目線」で見ている</span></strong>ということです。この時点で作者の世界に入り込む人はまずいない。一発目の印象なので、改行のセンスや漢字の密度、句読点の使い方、記号の頻度など、「パッと目に入るもの」がすごく重要になります。言われてみれば当たり前なプロセスですが、<strong><span class="marker-under-red">人は文章を「読む」前に「画面を見る」</span></strong>からです。</p>



<p>　中には化け物みたいな実力の作家がいて、「いきなり来るか！」と最初の三行で「この作品は最後までついていける」と確信させられることもあります。作家ならばぜひこの領域を目指したいものですが、とりあえず、WEB小説の読者は書店の立ち読みの人よりは優しいので、１～３話くらいまでは猶予があることが多いかな。実はここはWEB小説のほうが有利だと思っています。</p>



<p>　書籍だと、私は背表紙にある「あらすじ」的なもので興味を持ったとしても、最初の半ページでだいたい判定する。だいたい<strong><span class="marker-under-red">原稿用紙１枚分くらいで買うかどうか判定する</span></strong>んじゃないかな。WEB小説だとその３～５倍（2,000文字くらい）は猶予があるかなという感じです、心理的に。でも「これは行ける」と確信してもらうのは一文字でも早いほうがいいわけですから、WEB小説でも冒頭400文字を目安に工夫をこらすのはありかもしれませんね。失速しなければ。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc5">「読者がこれが読みたいものだった」と思うのは常に作品に触れた後</span></h2>



<p>　で、最初に戻るわけですが。</p>



<p>　全く馴染みのないジャンルだろうがなんだろうが、1. で流入さえしてくれれば、後は作家の実力次第で<strong><span class="marker-under">「その作品」＝「読者の読みたいもの」になる</span></strong>わけです。「読者の読みたいもの」が先に明確に存在していることはないのです。常に過去形。「そうそう、こういうのが読みたかった！」と思うあの現象です。また、「百合が好きだから百合を読みたい」ということはあっても、「AとBがああしてこうしてCが出てきてこうなって」とかを読みたい……と具体化できる人はいませんし、できるならその人が書いてるはずです。ここ、多くの人が誤解してる気がするなぁ。</p>



<p>　だから「タイトル」や「宣伝」で目を引くことももちろん大事です。流入の第一関門ですから。でも、ここで「読者がこういうのを読みたいんだろ？」っていう推測は成り立たない気がするんですよね。読者が「え、こうくるの？　どういうのだろ？」ってなるのを創るのが正解という気がします。</p>



<p>　逆に「タイトル」で興味を引こうとすると「冷めてしまう」人もいます（※私とか）。なので一長一短だと思うんですよね、タイトル大喜利は。たとえば漢字四文字で頑なに攻めたって、勝てる人は勝てる。二文字でも勝てる人は勝てるでしょう。読者がついてそこからのレビューなどが呼び水になれば、いきなり 1.～3. をカットして読者になってくれたりするわけです。から、<strong><span class="marker-under">「短期的な受け」「初期からの爆発」を狙わない限り、実はタイトルってそんなに重要じゃない</span></strong>かな？って気がしました。</p>



<p>　むしろ重要なのは 3. までしっかり吟味した上で、1. に還元してくれる素晴らしい「読者」を確保することかなと。こうなってくれた読者さんは、<strong><span class="marker-under">素晴らしい「第三者」</span></strong>になってくれます。作家読みしてくれるような人たちはまさにこれですね。こういう方がついてくれれば、作家の作品は延々（コケない限り） 1. を広く保てますし、何なら 2. くらいのプロセスはカットできます。</p>



<p>　作家・作品にとって重要なのは、1.～3. のプロセスを理解することだと思うのです。1. だけじゃいわば「出落ち」です。そこを考える暇があるなら2.～3. に力を入れたほうが良い。1. はその次じゃないかな？　創るプロセスとしては3. → 2. → 1. じゃないかな？　と思う次第です。<strong><span class="marker-under">1. だけ力を入れても一発屋</span>にしかなれない</strong>です。読者はアホじゃない。むしろ <strong><span class="marker-under">3. をクリアするまでは冷徹な批評家である</span></strong>ことが多いです。</p>



<p>　「1. へぇ、面白そうなタイトルだな」→「2. あらすじ、なるほどね。まぁ読んでみるか」→「3. なんだかよくわからないな」→終了、となるパターンが大半なんじゃないかなぁ。いわば「一話切り」ですね。もったいない。3. まで来てくれる人は、多く見積もっても<strong>入り口前まで来た人の5％</strong>だと思ったほうが良いわけであって（実際は１％かもしれない）、その人を「一話切り」させてしまうのはあまりにもったいない。</p>



<p>　だからこそ、3. が大事。その作品を「その人の読みたい作品」リストに追加するためには、3. が一番大事なんだと思うんですね。ここまで来てなお読み進めてくれた人の何％か（つまりものすごく少ない）が、素晴らしい「第三者」になってくれる（かもしれない）　1. の勢いで最後まで読ませる人もいます。それも結局 2. と 3. のプロセスがきちっと作られているから。<strong><span class="marker-under">1. と 2. だけに腐心する人もいますが、そこの勢いだけで 3. を突破できるほど、読者を侮ってはいけない</span></strong>わけですよ。3. を確実に突破させる、それこそが文章力であり構成力であり……というと誤解を招くので一言「<strong><span class="marker-blue">読みやすさ</span></strong>」なんですよ。3. にこそ一番力をいれれば、後は一部の選ばれし読者さんが然るべき手段で拡散してくれる。1. 2. の成果は後からついてくる。</p>



<p>　ですから、「<strong><span class="marker">作家は書きたいものを書いて良い</span></strong>」んですよ。ことプロでなければ。<strong><span class="marker-under">ニーズはそこにあるものじゃなくて、作家（あるいは創作物）が作るもの</span></strong>です。ただし、しっかりと 3. ができなければ、せいぜいよくて「一発屋」、最悪「出落ちの人」になる。1. と 2. だけを磨くのは、所詮小手先なんですね。さっきも書きましたが、3. → 2. → 1. の順序なのです、力を入れるべきなのは。</p>



<p>　という感じです。</p>



<p>　以上、「どうしたら第一話を読まれるか」だけを考えず、<strong><span class="marker-under"><span class="marker-under-red">「どうしたら一話切りされないのか」を考えるのを最優先にしてみたら如何でしょうか</span></span></strong>というお話でした。「読者の『読みたい』は、作者の『作品の後』についてくる」のです。趣味や趣向に合うかどうか、というのは、実は常に過去形なんです。</p><p>The post <a href="https://ken1shiki.xyz/%e3%80%8cx%e3%81%93%e3%81%86%e3%81%84%e3%81%86%e3%81%ae%e3%82%92%e8%aa%ad%e3%81%bf%e3%81%9f%e3%81%84%ef%bc%88%e6%9c%aa%e6%9d%a5%e5%bd%a2%ef%bc%89%e3%80%8d%e3%80%8c%e2%97%8e%e3%81%93%e3%82%8c/">「×こういうのを読みたい（未来形）」「◎これが読みたかった（過去形）」</a> first appeared on <a href="https://ken1shiki.xyz">文章で生きていく</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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		<title>【超初心者用】小説を書きたいなら、まずすべきこと。</title>
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		<dc:creator><![CDATA[一式鍵]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 06 May 2019 13:41:13 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[エッセイ]]></category>
		<category><![CDATA[小説投稿サイト]]></category>
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		<category><![CDATA[小説家になろう]]></category>
		<category><![CDATA[エブリスタ]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>こちらの記事で、小説を書くなら「世界」と「人間」を作れ。と書いています。「世界」と「人間」は大前提になるので、まぁ、用意する必要はあります。ですが準備万端いざ合戦、などとやっていてはいけないのです。 目次 小説をかきたい [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://ken1shiki.xyz/%e3%80%90%e8%b6%85%e5%88%9d%e5%bf%83%e8%80%85%e7%94%a8%e3%80%91%e5%b0%8f%e8%aa%ac%e3%82%92%e6%9b%b8%e3%81%8d%e3%81%9f%e3%81%84%e3%81%aa%e3%82%89%e3%80%81%e3%81%be%e3%81%9a%e3%81%99%e3%81%b9%e3%81%8d/">【超初心者用】小説を書きたいなら、まずすべきこと。</a> first appeared on <a href="https://ken1shiki.xyz">文章で生きていく</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><a href="https://ken1shiki.xyz/%E3%80%8C%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%88%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E5%8D%98%E8%AA%9E%E3%81%AE%E5%8A%9F%E7%BD%AA/">こちらの記事</a>で、小説を書くなら「世界」と「人間」を作れ。と書いています。「世界」と「人間」は大前提になるので、まぁ、用意する必要はあります。ですが準備万端いざ合戦、などとやっていてはいけないのです。</p>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-4" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-4">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">小説をかきたいならまず決めること</a><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">その①公募での受賞を狙うか、Web小説で発表するか</a><ol><li><a href="#toc3" tabindex="0">公募に挑戦する</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">Web小説に挑戦する</a></li></ol></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">その②SNSアカウントを育てる</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">その③小説投稿サイトにアカウントを登録する</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">その④「世界」と「人間」を作る</a></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">その⑤執筆して完成させる</a></li></ol></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">小説をかきたいならまず決めること</span></h2>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc2">その①公募での受賞を狙うか、Web小説で発表するか</span></h3>



<div class="wp-block-image"><figure class="alignright is-resized"><img fetchpriority="high" decoding="async" src="https://ken1shiki.xyz/wp-content/uploads/2019/05/image-10.png" alt="" class="wp-image-215" width="300" height="197" srcset="https://ken1shiki.xyz/wp-content/uploads/2019/05/image-10.png 633w, https://ken1shiki.xyz/wp-content/uploads/2019/05/image-10-300x198.png 300w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></figure></div>



<p>私はどっちもかなりの場数を経験してきていますので、どっちのこともだいたいわかります。ま、実績はないけどね、HAHAHA。でも経験値はけっこう溜まってるはず。しし座のO型はレベルアップが遅いんだ（ワルキューレの冒険感）</p>



<p>「 <a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/search?ie=UTF8&amp;tag=estzetblog102-22&amp;linkCode=ur2&amp;linkId=8d971a3adb01fb793a0ee904c7502236&amp;camp=247&amp;creative=1211&amp;index=videogames&amp;keywords=%E3%83%AF%E3%83%AB%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%81%AE%E5%86%92%E9%99%BA">ワルキューレの冒険</a> 」を知らないですって？　なんてこった。これが令和か。</p>



<p>ともかく、まずは「<strong>公募</strong>」か「<strong>Web小説投稿</strong>」かを決めてください。</p>



<h4 class="wp-block-heading"><span id="toc3">公募に挑戦する</span></h4>



<p>公募は長い間自分と向き合い、孤独に戦い続けることになります。読み合いできる友人がいるのであれば別ですが、まぁ、たいてい基本的には一人でしょう。ともかく、孤独です。が、その分、外野のノイズに邪魔される危険がほぼゼロです。余計なことを言われる余地がないのだから当然でしょう。</p>



<p>しかしながら、初めて公募に挑戦するのだとしたら、「相手を見失いがち」になります。Web小説と違って、書き進めても書き進めても、PVや感想や評価に反映されないので、リアルタイムな補正が効かないのです。</p>



<div class="wp-block-image"><figure class="alignleft is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://ken1shiki.xyz/wp-content/uploads/2019/05/image-9.png" alt="" class="wp-image-214" width="287" height="273" srcset="https://ken1shiki.xyz/wp-content/uploads/2019/05/image-9.png 570w, https://ken1shiki.xyz/wp-content/uploads/2019/05/image-9-300x285.png 300w" sizes="auto, (max-width: 287px) 100vw, 287px" /></figure></div>



<p>誰に読ませたいのか、書店でどういう風に並べられたいのか……適正な目標がみえなくなってしまいます。読者リサーチなんかも紙媒体が基本になるので結構難しいですし、統計的に云々が簡単に取れるわけではありません。ので、書き始めるまでのマーケティング、書き始めるときのコンセプトデザインが、非常に独善的な方向に走るリスクがあります。もちろん、公募に何度もトライしてる猛者ならば、ある程度このリスクは軽減できますね。</p>



<p>今まさにこれから「世界」と「人物」を作ろうという場合は、あくまで私の意見ですが、公募はオススメしません。まず冷たい洗礼を受けることになるからです。逆にリサーチも済んでいて、書きたいものもはっきり決まっている場合は、一気呵成に公募原稿に集中して書き綴って応募まで済ませてしまっても構いません。そこまで気力が続くのならば、ですが。でも、初めて小説を書くのであれば、一日数千文字が限界じゃないかと思うんです。となると、推敲含めて１～２ヶ月間（以上）の戦いになります。孤独と向き合えるなら良いのですが、やっぱり私としてはオススメしません。 最初から公募に挑むのは、ぶっちゃけ修羅の道です。 </p>



<h4 class="wp-block-heading"><span id="toc4">Web小説に挑戦する</span></h4>



<p>個人的にはこちらをオススメします。というのは、ニーズのリサーチが容易ですし、反応もリアルタイムにみられ、試行錯誤の結果も確認しやすいからです。完結しようがしまいが、修正や差し替えもお手の物です。加えて、Webという媒体である以上、いろんな人（全く繋がりのない人を含め）の反応が期待できます。反応がなかったとしてもそれはそれで良いのです。「その書き方やプロモーションでは反応が得られないことがわかる」わけですから、勇気を持ってアプローチを変えれば良いからです。</p>



<p>ただし、ごくまれにですが、妙な人に貼りつかれることがあります。頼んでもいないのに批評（と言う名の批判）をされることもあります。それは正直刺さります。私くらいの猛者になると全然平気ですが、「処女作」をけちょんけちょんにされたらそりゃ凹みますよ。勇気を持って発表したのに、ねぇ？</p>



<div class="wp-block-image"><figure class="alignleft is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://ken1shiki.xyz/wp-content/uploads/2019/05/image-11.png" alt="" class="wp-image-216" width="388" height="260" srcset="https://ken1shiki.xyz/wp-content/uploads/2019/05/image-11.png 627w, https://ken1shiki.xyz/wp-content/uploads/2019/05/image-11-300x201.png 300w" sizes="auto, (max-width: 388px) 100vw, 388px" /></figure></div>



<p>とかまぁ、そういう外的要因（つまりノイズ）が加わる可能性が捨てきれません。これでがっくり来て消滅していった人を何人も見ています。処女作ではなかったとしても、我が子に等しい作品がケナされることにはなかなか慣れられるものではありません。たとえそれが客観的に妥当な評価であったとしても、それを作者が飲み込めるようになるには経験値が必要なのです。なので、そういう方々に遭遇した時は事故にでも遭ったと思うしかありません。</p>



<p>そしてまた、これはメリットがそのままデメリットなのですが、目的を見失いがちです。というのは、評価やランキングや感想を気にするあまり、物語の本筋がどんどん変わっていってしまう作品・作者が少なくないからです。なんかだらだら続いたと思ったらエタった……なんて作品は、「小説家になろう」の中で何パーセントを占めるでしょうか。私が追っかけてた作品でも、迷走のあげくエタってしまったものが二桁はあります。完結が難しくなるんですね、外部の目を気にし始めると。経験値が低いと、外圧に（良くも悪くも）流されがちです。</p>



<p>熟練者は「公募の方が気が散らなくていい」「楽」などと言いますが、それもこれもこういった外的要因に惑わされることによる労力・精神力の摩耗を防ぎたいと思うからです。私も一気呵成に集中して仕上げたい作品が生まれてしまいそうな場合は、Web発表は控えて公募に回しています。ですが、前述したように、処女作で公募は修羅の道です。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc5">その②SNSアカウントを育てる</span></h3>



<p>その②とその③は逆でもいいのですが、どちらかと言うとこっちのSNSの方を先にした方が良いと思います。なお、公募の場合はSNSなんて要りませんし、その③も要りません。その④に飛びましょう。</p>



<p>今の時代、Webで生きていこうというのならWebでの繋がりは欠かせません。「見えない人は存在しない」のです。どれだけ多くの意識によって観測されるか。Webでの存在の強さはそれだけを指標にします。そしてブログのアドセンスなどと同様に、「知られていればいるほど、その人のコンテンツにはアクセスされる確率が上がる」という原理があります。</p>



<div class="wp-block-image"><figure class="alignright is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://ken1shiki.xyz/wp-content/uploads/2019/05/image-12.png" alt="" class="wp-image-217" width="374" height="245" srcset="https://ken1shiki.xyz/wp-content/uploads/2019/05/image-12.png 634w, https://ken1shiki.xyz/wp-content/uploads/2019/05/image-12-300x197.png 300w" sizes="auto, (max-width: 374px) 100vw, 374px" /></figure></div>



<p>ツイッターを例にだしますと、例えばフォロワー100人の人が「〇〇を書いたので読んでください」というのと、フォロワー10000人の人が同じことをいうのでは……皆まで言わずともお分かりですね。100人に一人がその作品にアクセスするとして、1人と100人ということになります。これは覆せません。現実です。なので、とにかく<strong>「多くの人に観測される事」が必要</strong>です。観測、です。単純にフォロワーを増やせば良いってもんじゃありません。「こういう人がいる」と認知されて初めてカウント１です。なので、SNSを育てるのには時間がかかります。強くなるには大いに時間がかかるのです。だから、最初の方にやっといた方が良いのです。</p>



<p>「馴れ合いは嫌だ」とか言ってる場合じゃないのです。馴れ合いではなく、切磋琢磨だと考えるメンタリティが必要です。初心者であるならば、なおのこと。とにかく<strong>「こいつ面白いやつだな」と思われない限り、そのSNSアカウントは死んでるのと同じ</strong>です。ただのリツイートマシンになっても意味がありません。喋りなさい、自分の言葉で。とにかく面倒がらずに発信し続けることが必要です。アカウント名の知名度だけではなく、「中の人」の認知度を上げなければ全く意味がありません。</p>



<p>こと、初心者の作品は、読む側にしてみれば「基本的に負ける博打」です。9割9分「つたない」作品であるからです。であるならば、とにかく初心者は「読まれる努力」をしなければならない。それができるのがSNS。気軽にできるのがSNS。読まれたいという考えがある、あるいは、将来的に読まれたいと思うであろう、という人ならば、まずはSNSアカウントを育てましょう。この時代に於いては、SNSアカウントの成長は必須です。<strong>あなたを知らしめる</strong>——そのためにSNSはあるのです。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc6">その③小説投稿サイトにアカウントを登録する</span></h3>



<p>ここでまたいろんな戦いがあるわけですが、大きな選択肢としては「小説家になろう」「カクヨム」「エブリスタ」「アルファポリス」「ノベルアッププラス」などなど、あまたのサイトがありますが、まずは最初の2つのいずれかを選ぶのをオススメします。二つのサイトに関しては、<a href="https://ken1shiki.xyz/%E3%80%8C%E5%B0%8F%E8%AA%AC%E5%AE%B6%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8D%E3%81%86%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%80%8C%E3%82%AB%E3%82%AF%E3%83%A8%E3%83%A0%E3%80%8D%EF%BC%882019%E5%B9%B45%E6%9C%88%EF%BC%89/">こちらの記事でいろいろ書いています</a>ので、参照の程。</p>



<p>結論から言うと、<strong>「<span class="marker-under">小説家になろう</span>」「<span class="marker-under-blue">カクヨム</span>」の両方に登録するのをオススメ</strong>します。前述の「SNS」と同じく<strong>「観測」されなければ存在してないのと同じ</strong>だからです。登録は一瞬で済みますので、「まだ作品書いてないよ」という方も登録を済ませておきましょう。この登録もサクッとできないようでは、Web小説にさえ挑めません。面倒くさくなってエタって終わります。</p>



<p>両方のサイトに登録してしまうと、「評価が分散してしまう」「PVが上がりにくくなる」などの弊害があるかもしれません。</p>



<p>が、<strong><span class="fz-24px"><span class="fz-32px">あなた、初心者ですよね？</span></span></strong></p>



<p>そんなこと言ってる場合じゃないんです。</p>



<p>両方にぶち込んで、一人でも多くの人の目に触れさせなければ、そもそもお話にならないレベルなんです。知名度が上がって作品に期待してくれる（作者買いしてくれる）人が複数人出てきて、ようやくそういうことを言っても良い感じです。初心者はガムシャラにやりましょう。ここに労力・馬力をかけられるかどうかが、初心者を抜け出せるポイント、長く続けられる秘訣、だと思います。</p>



<p>同じ理由で、三つでも四つでもサイトを掛け持ちするのもありです。が、更新タイミングなどは無理のない範囲で調整しましょう。短距離走とは違います。マラソンよりもっと長い距離を走ることになるからです。が、そのためにも、複数サイトを掛け持ちし、それぞれのアカウントを成長させていく必要があるのです。もちろん、全く効果がないとみなした場合は撤退するのもアリです。Webにも様々な情報がありますので、その辺はしっかりリサーチです。もしかすると、この記事をあなたが目にする頃には「小説家になろう」も「カクヨム」もオワコンになっているかもしれません。Webの世界はそのくらいのスピード感があるのです。漫然と淡々とやっていれば良い時代ではないのです。アクティヴにいきましょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc7">その④「世界」と「人間」を作る</span></h3>



<p>焦る気持ちはわかります。が、「世界」と「人間」を作るのはこの段階です。公募組は二手目で作れますが、Web小説組は四手目ですね。長い道のりです。「世界」と「人間」の作り方ですが、すっごく簡単に言います。</p>



<ol class="wp-block-list"><li>（作りたい世界・ジャンルに対応した）テーブルトークRPG（TRPG）のルールブックを入手する</li><li>ルールを頭に入れる</li><li>プレイヤーになりきってキャラクターを決める</li><li>シナリオをザックリ作る</li><li>脳内でTRPGをやる（リアルフレンドがいる方はリアルにやった方が良い）</li></ol>



<p>ルールブックに関しては、異世界ファンタジーものなら入手は容易なはずです。私の中でTRPGはGURPSで止まっているのですが、GURPSなんかはほんと至高です。どんな世界にも対応しますからね。ただプレイアブルなTRPGかと言うとちょっと厳しかった。私と私のTRPG仲間はGURPS大好きでしたけど。他のルールでは簡単すぎて燃えないというくらい、GURPS沼にはまっていました。ルールブックなどの <a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/search?ie=UTF8&amp;tag=estzetblog102-22&amp;linkCode=ur2&amp;linkId=94d5d12187a87e8ada47c0d32b04856a&amp;camp=247&amp;creative=1211&amp;index=books&amp;keywords=GURPS">GURPS関係</a> 、今でもAmazonで買えるみたいですね。一冊持っておいても良いんじゃないかな？　ルールが鬼複雑ですが、覚えきればどんな世界にも応用が効きます。そして私の小説はその全てをGURPSに置き換えられるように作っています。「<a rel="noopener" aria-label="セイレネス・ロンド (新しいタブで開く)" href="http://seirenesrondo.xyz" target="_blank"><strong>セイレネス・ロンド</strong></a>」でだって出来ます。</p>



<p>この時点で「世界」はほぼできます。あとは「4.」のところで作り込めばいいです。キャラクターはそのTRPGのルールに従って作りましょう。GURPSのキャラシート最強すぎ。あれは良いものです。キャラメイクに3時間かかるけど。</p>



<p>そして「4.」でようやくシナリオが出てきます。「世界」と「人間」を作ってからなのです、この作業。シナリオから先に作ると、初心者の場合まず破綻します。それを防ぐためにも急がば回れ。「世界」と「人間」を創り上げましょう。そうすればおのずとシナリオはできてきます。こんな世界ならこんなことしてみたい、こんな人間がいるならこんな騒動をおこしたらどうなるかな……作者の「好奇心」がシナリオを作ります。</p>



<p>ここまで出来たらあとは執筆に入っても良いのですが、できれば一度、ゲームマスター（GM）としてではなく、プレイヤーとしてそのシナリオ世界に入るのをオススメします。そうすることで「？」が浮かぶはずです。そういう所が「作り込みが甘い」「できていない」場所です。プレイヤーがリアルにいれば、リアルにツッコミを受けるでしょう。そここそが、「読者にとって必要な情報（の欠けている部分）」なのです。2時間×2～3回のシナリオで、だいたい一冊分（10～15万文字）くらいの情報ソースになるはずです。膨らませれば良いですからね。</p>



<p>幸運にもTRPGやってくれるリアフレがいるならば、ぜひ録音して臨みましょう。そして書き下ろす。要はTRPGリプレイを作るわけです。これをやるとですね、自分の世界に対する理解が圧倒的に深まります。そういう環境があるなら是非やってください。これから世界に羽ばたくんですよね？　なら友人に協力を要請することを躊躇っている場合でしょうか？</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc8">その⑤執筆して完成させる</span></h3>



<p>もうここまで来たら完成したようなものです。伏線が—とか、どんでん返しがーとか、そういった<strong>技法的なものは無視</strong>しましょう。<strong><span class="marker">完成させるのが最優先</span></strong>です。完成させてなんぼです。</p>



<p><strong><span class="marker-under">100作書き始めても100作エタってるなら何もしてないのと同じ</span></strong>です。</p>



<p><strong>執筆経験値は「書き終わった時」に初めてまとめて入るのです</strong>。まとめて、最後に、入るのです。ドラクエと同じです。はぐれメタルを倒しても、その戦闘で（自分が）うっかり逃げたらExp０ですよね？　ですから、途中でどんなに苦しくても、必ず完結させてください。無理矢理でも良い。「完結」ボタンを押してください。公募なら「了」と書いて綴じてください。デジタルの公募でもフォームに原稿をぶち込んでください。</p>



<p>小説は準備八割だと思っています。二割は執筆時間。なので、20時間で執筆が終えられる人は、80時間の前準備があるのです。人にもよりますが、資料読みやら舞台設計やら、全部かき集めるとそうなると思います。なので、しっかり準備をして、それから全力疾走です。10万文字15万文字の世界は、それからの執筆人生を考えると短い距離、短距離走です。公募にしろWeb小説にしろ、そこは同じです。</p>



<p>私は新しい人が小説の世界に参入するのを歓迎しています。新しい形、手段、そういったものも広く受け入れる立場です。老若男女問わず、多くの人が同志にしてライバルである状態、つまり切磋琢磨できる環境にあること——これが非常に理想的な世界だと感じているのです。</p>



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<p><br></p><p>The post <a href="https://ken1shiki.xyz/%e3%80%90%e8%b6%85%e5%88%9d%e5%bf%83%e8%80%85%e7%94%a8%e3%80%91%e5%b0%8f%e8%aa%ac%e3%82%92%e6%9b%b8%e3%81%8d%e3%81%9f%e3%81%84%e3%81%aa%e3%82%89%e3%80%81%e3%81%be%e3%81%9a%e3%81%99%e3%81%b9%e3%81%8d/">【超初心者用】小説を書きたいなら、まずすべきこと。</a> first appeared on <a href="https://ken1shiki.xyz">文章で生きていく</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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		<item>
		<title>Web小説のPVについて考えてみる</title>
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		<dc:creator><![CDATA[一式鍵]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 05 May 2019 13:09:13 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[エッセイ]]></category>
		<category><![CDATA[PV]]></category>
		<category><![CDATA[Web小説]]></category>
		<category><![CDATA[Web小説投稿サイト]]></category>
		<category><![CDATA[公募]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>目次 読ませる作品を書こう公募とWeb小説は、そもそもスタートが違うとかくPV増やす方法ばかり検索されるのですがそもそも読んで欲しいというのは？果報は寝て待て良い作品を書いたって、読まれなければ意味ないじゃないか！半年後 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://ken1shiki.xyz/web%e5%b0%8f%e8%aa%ac%e3%81%aepv%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6%e8%80%83%e3%81%88%e3%81%a6%e3%81%bf%e3%82%8b/">Web小説のPVについて考えてみる</a> first appeared on <a href="https://ken1shiki.xyz">文章で生きていく</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-6" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-6">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">読ませる作品を書こう</a><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">公募とWeb小説は、そもそもスタートが違う</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">とかくPV増やす方法ばかり検索されるのですが</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">そもそも読んで欲しいというのは？</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">果報は寝て待て</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">良い作品を書いたって、読まれなければ意味ないじゃないか！</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">半年後に読み返しても大丈夫と、自信を持って言えるか？</a></li></ol></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">読ませる作品に仕上げよう</a><ol><li><a href="#toc9" tabindex="0">まずすべきこと</a></li><li><a href="#toc10" tabindex="0">あとはひたすら書き込む。</a></li><li><a href="#toc11" tabindex="0">研磨の世界は職人の世界</a></li></ol></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">読ませる作品を書こう</span></h2>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc2">公募とWeb小説は、そもそもスタートが違う</span></h3>



<p><strong>読まれなければ何も始まらない</strong>——Web小説というのはそういうものです。公募であれば「読まれる」前提はクリアできるので（下読みさんが必ず読む）、いかにして「読ませる」かになるわけですが、「カクヨム」「小説家になろう」「エブリスタ」……数々のWeb小説のほとんどは「読まれません」。もちろん「読まれる」作品はありますし、クオリティの低さに反してPVを叩き出す作品、クオリティの高さに反してPVが出ない作品など、よくわからない現実というのも確かにあります。ですが、そのほとんどの作品は「読まれることなく埋もれていく」のです。この辺、実感ある方多いんじゃないでしょうか。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc3">とかくPV増やす方法ばかり検索されるのですが</span></h3>



<p>私の「<a rel="noopener" aria-label="はてなブログ (新しいタブで開く)" href="http://estzet.hatenablog.com/" target="_blank">はてなブログ</a>」なんかでアクセス解析すると、とかく「<strong>PV　増やす</strong>」とかそういうキーワードで検索されてるんですね。何もでねーっちゅーねん。私も知りたい。ので、残念ながら当記事でも「PVを増やす」方法は書けません。実績がないですからね。</p>



<p>でも考えてみてください。いくら頑張ってアクセスしてもらったとしても、<strong>読者ってのはシビアでドライ</strong>です。<a rel="noopener" aria-label="セイレネス・ロンドの世界 (新しいタブで開く)" href="http://seirenesrondo.xyz" target="_blank">セイレネス・ロンドの世界</a>も斯くやと言うくらいドライです。さりげなく宣伝ね。ともかく、読者という立場に立つと（たとえ普段「書き手」であったとしても）途端に人間はシビア＆ドライになる生き物です。なにせ時間と言うかけがえのないものを<strong>投資する立場</strong>になるわけですからね。どこの馬の骨ともわからぬ人の作品に対して。<strong>もはや博打</strong>ですよ。だから、<strong>あらすじ→ブラバ、第一話→そっ閉じ</strong>。これらが当たり前に発生するのです。私もGoogle Analyticsでどれほど忸怩たる思いをしているのかと。</p>



<p>でもって訊きたいのは……あなたの目的、「<strong>見せかけのPVを集めること</strong>」ではないですよね？　単にアクセスしてもらえたって実績が欲しいわけじゃ、ないですよね？　ってことです。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc4">そもそも読んで欲しいというのは？</span></h3>



<p>そもそも読んで欲しいというのは、どうしてですか？　数字が欲しいだけですか？　違いますよね。</p>



<p>読んで没入してほしいとか、共感してほしいとか、感動してもらいたいとか、この世界で語り合いたいとか、そういうのが「書いて発表した」目的ですよね？　違いました？　読者＝数値だと思ってはいませんよね？</p>



<p>読者は読者、人です。自由意思を持ち、知性を持つ人です。少なくともWeb小説、つまり文字の羅列に世界を見出そうとする程度には高度な知性を持っている人たちです。馬鹿にしちゃいけません。数値じゃないのです。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc5">果報は寝て待て</span></h3>



<p><strong>果報は寝て待て</strong>……つまり、<strong>準備を万端にして来るべき時を待て</strong>ということです。我々「書き手」がする「準備」というのはたくさんあります。一つ、と言いたかったんですが、実際にたくさんあるのでたくさんと正直に書きました。煽り記事なら「準備すべきことはただ１つ！」とか言うんでしょうけど、私・一式鍵は正直なのでそういうあおりが出来ません。ああ、ブロガー向きじゃないなと今思いました。</p>



<p>とにかく必要な「準備」はたくさんあります。が、最も優先してすべきことは何でしょうか？</p>



<p>これは本当に「１つ」ですね。<strong>良い作品を書く</strong>、です。簡単でしょう？　え、そんなはずはない？</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc6">良い作品を書いたって、読まれなければ意味ないじゃないか！</span></h3>



<p>そんなアムロみたいなセリフを吐かれても困ります。古谷さんの声だとしても、「大丈夫、あなたならできるわ」とか答えてあげません。「セイラさん……！」となるよりも早く「二度もぶった！」になること請け合いです。</p>



<p>ともかく、読まれないと意味がない。その発言をしたのなら、その胸に手を当てて考えてみてください。大きさは関係ありません。とにかく胸に手を当ててください。硬さもこの際どうでもいいです。あ、ご自分のバストの状態についての報告も要りません。しこりがある方は病院へ。</p>



<p>ともかく。</p>



<p>順序は間違えていませんか。<br>読まれたなら、読んだ人を満足させられるだけの作品が書けていますか？</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc7">半年後に読み返しても大丈夫と、自信を持って言えるか？</span></h3>



<p>10人読んで10人満足は難しいかもしれませんが（ていうか、そんなのは東野圭吾先生ですら無理だ）、まずは10人中1人を確実に満足させられるような出来にはなっていますか？　絶対に〇〇な人には刺さる！　そう言う事ができますか。そう言える作品になっていますか？　自信ありますか？　半年後に自分で読み直しても同じことが言える——と、今おもえますか？</p>



<p>……YESならばよし、読まれる努力をしてもよし。読まれなければ意味がないと言っても良し。</p>



<p>NOが一つでもある。あるいは一つでもYESと言い切れないものがある。のであれば、「読まれる」以前の問題です。いろんな手段を使って「読まれた（アクセスされた）」としても、せいぜい第一話～第三話くらいのPVがちょっと伸びておしまいでしょう。これはこれでとてもつらいものです。であるくらいなら、最初から読まれない方がまだマシなんです。</p>



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<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc8">読ませる作品に仕上げよう</span></h2>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc9">まずすべきこと</span></h3>



<p>コンセプトデザインとかマーケティングとか、そういう専門性の高いことは他の方々にお任せします。私が改めて書くことではないからです。必要ですよ、どっちも。が、私は今のところあまりうまくいってないので、えらそうなことが言えないのです(笑)</p>



<p>で、<strong>まずはすべきこと</strong>ですが、（といいつつ、私がやってることですが）とにかく「<strong>暇があったら世界を創る</strong>」ことです。とにかく一つでいいので、とことん！　とことん！　作り込んでみてください。自分の脳みそから湯気が出るくらい。そう、いうなれば、<strong>TRPGのルールブックを作るくらい</strong>です。例えば異世界ファンタジーであれば、それこそ死ぬほど考えるべきことはあります。言語やインフラ、経済、政治、宗教、土木技術、農業、科学技術、魔法体系、異種族、などなど。とりまどうしたらいかわからないという方には、地図を作るのをお勧めしたい。手書きでも良いし。とにかくいっぱい書き込むんです、情報を。距離感とか意外に重要ですよ。ドラクエ３やってた頃とか、よく方眼紙に地図書いてたっけなー……とかいう体験も重要だったのかもしれません。</p>



<p>少し話を戻して。</p>



<p>現実世界を踏襲した現代ファンタジーや近未来SFでは考えるべき項目は少し減りますが、それだって簡単な事じゃないです。日本を舞台にした現代ファンタジーなら、そのインフラや科学、言語などについて考える必要はほとんどありませんが、じゃぁなぜ「その人を主人公にしなきゃいけなかったのか」とか「なぜリアル社会にそんな事件が起きるのか」とかいう所を考えなくてはなりませんからね。ゼロベースで考えられる異世界ファンタジーより、むしろ厳しいかもしれません。</p>



<p>私は異世界ファンタジー、SF、ラブコメ、現代ファンタジー、ホラー……などを作りますが、どれもこれもとことん考え抜いて創っています。「世界」作りに一番力を入れるかな。そしたら「人間」にもリアリティが出てきます。ま、相補的なんですけどね。というわけで、前のエントリ「<a aria-label="「プロット」という単語の功罪 (新しいタブで開く)" href="https://ken1shiki.xyz/%E3%80%8C%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%88%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E5%8D%98%E8%AA%9E%E3%81%AE%E5%8A%9F%E7%BD%AA/" target="_blank"><strong>「プロット」という単語の功罪</strong></a>」と合わせてごらんいただければと思います。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc10">あとはひたすら書き込む。</span></h3>



<p>「世界」と「人間」が作り込めていると、スラスラ書けるようになるのです。これは本当、急がば回れ、騙されたと思ってやってみてください。シリーズものだってサクサク書けます。まず最初は持てる情報を全て書き込みましょう。ウザいくらい書き込んでみてください。10万文字着地を目指すなら、12～13万文字書くのです。15万行ってもいい。</p>



<p>そしてクールダウン。三日から一週間くらい置きます、私は。要は<strong>「書いていた時の熱」を冷ます</strong>んですね。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc11">研磨の世界は職人の世界</span></h3>



<p>再び原稿と向き合います。そして、10万文字を目指して削り抜きます。この作業が一番苦痛ですが「仕上げ」です。この作業の巧拙が作品の完成度を決めます。金属加工の最終研磨作業のようなものです。どれだけ精緻に作られていてももそっとザラっとした表面の百式よりも、金ぴかの百式の方がかっこいいですよね。百式を知らない？　そんな大人、修正してやる！</p>



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<p>とにかく削ります。そして10万文字に着地しましょう。私がほぼ狙ったところにスピードを落とさずに着地できるのは、この研磨作業に慣れがあるからです。良いんだか悪いんだか。</p>



<p>で、研磨の時に気付くはずです、恐ろしいことに。</p>



<p>「割かし深い傷（矛盾や伏線未回収）」があるということに……。しかしここで気付けばまだセーフ。そこを直して再び研磨すれば、必ず輝きます。そして深い洞窟の奥で作品は眠りにつくのです。誰かに発見されるその日まで。</p>



<p>発見されても「宝だと気付かれない」としたら損ですよね。だから、金ぴかにしておく必要があるのです。発見されても「持ち帰ってみんなに見せよう！（自慢しよう！）」と思われない限り、それで終わりですよね。だからこそ、哀しい出会いと別れをしないためにも、しっかりはっきりと「これは……いいものだ！」と言えるようにして準備しておく必要があるのです。</p>



<p>「読まれるようにする」のは、その次のステップです。「読ませる作品」を書くことがまず一番最初に必要なことなんだよ。みんな勘違いしすぎだよ。</p>



<p>そんなことを思う次第です。</p>



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<p>今回はガンダムネタ大目でお送りいたしました。THE ORIGIN見直して、その感想まとめページとか作ろうかな(笑)</p><p>The post <a href="https://ken1shiki.xyz/web%e5%b0%8f%e8%aa%ac%e3%81%aepv%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6%e8%80%83%e3%81%88%e3%81%a6%e3%81%bf%e3%82%8b/">Web小説のPVについて考えてみる</a> first appeared on <a href="https://ken1shiki.xyz">文章で生きていく</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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