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	<title>常識 | 文章で生きていく</title>
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	<description>主に小説関係の話をするかなと思うけど、基本雑多に。</description>
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	<title>常識 | 文章で生きていく</title>
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		<title>老害化したくないなら自分を疑え</title>
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		<dc:creator><![CDATA[一式鍵]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 14 Nov 2019 14:42:10 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[エッセイ]]></category>
		<category><![CDATA[価値観]]></category>
		<category><![CDATA[常識]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>こちらの記事でも書きましたが、「常識」とかそういったものはあっというまに変わります。 本日の「カクヨム周り徒然」847.でも書いたように、「当たり前」と思い始めた瞬間から「老害化」します。トシヨリだから老害ってわけじゃな [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://ken1shiki.xyz/%e8%80%81%e5%ae%b3%e5%8c%96%e3%81%97%e3%81%9f%e3%81%8f%e3%81%aa%e3%81%84%e3%81%aa%e3%82%89%e8%87%aa%e5%88%86%e3%82%92%e7%96%91%e3%81%88/">老害化したくないなら自分を疑え</a> first appeared on <a href="https://ken1shiki.xyz">文章で生きていく</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>こちらの記事でも書きましたが、「常識」とかそういったものはあっというまに変わります。</p>



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<a href="https://ken1shiki.xyz/%e4%b8%87%e7%89%a9%e3%81%af%e6%b5%81%e8%bb%a2%e3%81%99%e3%82%8b%e3%80%81%e5%b0%8f%e8%aa%ac%e3%82%82%e3%81%be%e3%81%9f%e5%a4%89%e3%82%8f%e3%82%8b/" title="万物は流転する、小説もまた変わる" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-left cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img decoding="async" width="160" height="90" src="https://ken1shiki.xyz/wp-content/uploads/2019/11/pantaRhei-160x90.png" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://ken1shiki.xyz/wp-content/uploads/2019/11/pantaRhei-160x90.png 160w, https://ken1shiki.xyz/wp-content/uploads/2019/11/pantaRhei-120x68.png 120w, https://ken1shiki.xyz/wp-content/uploads/2019/11/pantaRhei-320x180.png 320w" sizes="(max-width: 160px) 100vw, 160px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">万物は流転する、小説もまた変わる</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">小説の概念は遠からず変わる 私は「WEB小説のプラットフォーム」は長くて3年以内に激変すると思っている。それこそ衝撃的なことが起きるんじゃないかなって。たとえばAIのアカウントが100万人分「小説家になろう」に登録してきたっておかしくはない...</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://ken1shiki.xyz" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">ken1shiki.xyz</div></div><div class="blogcard-date internal-blogcard-date"><div class="blogcard-post-date internal-blogcard-post-date">2019/11/05 12:43am</div></div></div></div></a>
</div></figure>



<p>本日の<a href="https://kakuyomu.jp/works/1177354054884487228/episodes/1177354054892287570"><strong>「カクヨム周り徒然」847.</strong></a>でも書いたように、「当たり前」と思い始めた瞬間から「老害化」します。トシヨリだから老害ってわけじゃないんです。トシヨリ＝老害と思ってる人がいるとすれば、その人が「老害」です。何歳であろうとも。15歳でも老害です。</p>



<p>全ての物事は前に進みます。後ろに戻ることはないんです。世界が核の炎に包まれたりしない内は、決して戻らないのです。そして<strong><span class="marker-under">「自分」は「自分で進み続けない限り止まる」</span></strong>んですね。その点を忘れていると、いつの間にか世界に置いていかれてしまうってことになります。</p>



<p>置いていかれて慌ててついていこうとする人はまだ良い。ちょっと遅きに失してはいても、まだ良い。追いつけます。ですが、「わからん」とか「常識的じゃない」とか「（今までは）当然だった」とか言ってしまったら、その時点で「老害」なんです。「普通」「常識」は「不変」なものだ……とか無意識に思ったりしていませんか。</p>



<p>違うんです。</p>



<p><strong>「常識」という言葉には<span class="marker-under">常に「今の」という修飾語がついてもいい</span></strong>くらいのものなのです。「今の常識」は、次の瞬間にも「常識」であり続ける保証はない。過去のものだからです。そして、過去は絶対に今とは違う。</p>



<p>だから<strong><span class="marker-under">「（自分の中の価値観＝）常識は正しい」と信じているのだとすれば、それは「自分が楽」だから</span></strong>です。「自分の常識は絶対変わらない」と思ってる人は、時間に合わせて歩かなくていいわけですから。楽なんです。アップデートというのは意識的にしない限りされませんし、アップデートするのは決して楽なことじゃないんです。アップデート、つまり「成長」です。人間は植物とは違いますから、ボケっと日向ぼっこをしていても成長はしません。<strong>知性の部分は「本人がやる気にならなければ」育たない</strong>のです。</p>



<p>「常識」を大事にしている人は楽な生き方をしているのです。そしてその上に、他の人々はみんな自分の横をすり抜けて前に前に進んでいく。だから後ろから殴り放題なわけです。石を投げたって、みんな前に行くのに一生懸命なので犯人を探したりしません。なので「アイツラは非常識だ」とか「昔はこうだった」とか「俺はこんなに苦労した」とかいうどうでもいいことを声高に主張するようになるわけですね。殴り返してこない相手ですから。<strong>殴り返してこない＝自分の方が強い、と思っている人というのは「常識」を後生大事に抱えている人</strong>ということなのです。あるいは、<strong>殴り返してこない＝自分のほうが正しいからだ、と言っちゃえる人</strong>。</p>



<p>後から後から人はやってくる。だから自分の周りには常に「殴っても殴り返してこない人」が大勢いる。その顔ぶれがどんどん変わっていき、自分が殴った相手が成長していっている……そんなことにも気付けないで、（今の若者は、とか、◎◎してるやつは、とか）<strong>大雑把で非論理的なカテゴライズをして、ドヤ顔で「正論」をぶつける</strong>。<strong><span class="marker-under-blue">老害</span></strong>ですよね。文字通り、社会の害悪、社会の癌なのです。あなたの周りにもいると思います。そういう人とは距離をとる。良いことなんて一つもありません。いや、反面教師としては有効か。</p>



<p>そうならないためにも、<strong><span class="marker-under">「常識」は常に疑ってかかりたい</span></strong>。他人との共通認識を持つのは大切ですが、それが「不変」であるとは思わないこと。この世の中に不変なものなんてありません。宇宙のスケールすら変わっているし、世の中の天才たちが苦労の末に辿り着いた数式や法則すら時々刻々と書き換えられているというのに、変わらないものがあるなんて考えられますか？</p>



<p>このブログ、一応創作界隈におりますので、読む方も創作に関係する方が多いと思います。小説や漫画、映像、音楽などなど、とにかく全ては変わっている。「自分をして古典」とかいう考え方をするならともかく、「自分が普通」「自分は標準」とか思い始めてしまっているとしたら黄色信号です。常に変わります。何もかもが変わっていきます。昨日の価値観が今日変わっているかもしれません。というより、そんなことは普通にあります。</p>



<p>それについていけなくなったら、ではなく、価値観や常識の変化に<strong><span class="marker-under-red">ついていこうとしなくなったら「老害」</span></strong>です。<strong>ついていけなくなったと感じたらそれは「老い」</strong>です。静かに老いるならともかく、前に進む人の足を引っ張ったり石を投げたりする「老害」にはならないように、普段から気をつけたいものです。</p>



<p>創作界隈、後ろから殴りかかってくる人が少なくないなぁと常日頃から思っているので、今回はこういうテーマで書いたのでした。私も気をつけなくちゃ。</p><p>The post <a href="https://ken1shiki.xyz/%e8%80%81%e5%ae%b3%e5%8c%96%e3%81%97%e3%81%9f%e3%81%8f%e3%81%aa%e3%81%84%e3%81%aa%e3%82%89%e8%87%aa%e5%88%86%e3%82%92%e7%96%91%e3%81%88/">老害化したくないなら自分を疑え</a> first appeared on <a href="https://ken1shiki.xyz">文章で生きていく</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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		<title>他人によって付けられた「値札」をありがたがる風潮</title>
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		<dc:creator><![CDATA[一式鍵]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 10 Nov 2019 05:30:30 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[エッセイ]]></category>
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		<category><![CDATA[常識]]></category>
		<category><![CDATA[権威主義]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>さて、カクヨムにて以下のエッセイをUPしました。 とりあえず↑をざっと眺めてほしいのですが。 まず「プロ」だの「アマチュア」だのの間に垣根があると思ってる時点で、もうすでに時代遅れなんじゃないかなという気がするんです。最 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://ken1shiki.xyz/%e4%bb%96%e4%ba%ba%e3%81%ab%e3%82%88%e3%81%a3%e3%81%a6%e4%bb%98%e3%81%91%e3%82%89%e3%82%8c%e3%81%9f%e3%80%8c%e5%80%a4%e6%9c%ad%e3%80%8d%e3%82%92%e3%81%82%e3%82%8a%e3%81%8c%e3%81%9f%e3%81%8c%e3%82%8b/">他人によって付けられた「値札」をありがたがる風潮</a> first appeared on <a href="https://ken1shiki.xyz">文章で生きていく</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>さて、カクヨムにて以下のエッセイをUPしました。</p>





<a rel="noopener" href="https://kakuyomu.jp/works/1177354054892207919" title="ERROR: The request could not be satisfied" class="blogcard-wrap external-blogcard-wrap a-wrap cf" target="_blank"><div class="blogcard external-blogcard eb-left cf"><div class="blogcard-label external-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail external-blogcard-thumbnail"><img decoding="async" src="https://s.wordpress.com/mshots/v1/https%3A%2F%2Fkakuyomu.jp%2Fworks%2F1177354054892207919?w=160&#038;h=90" alt="" class="blogcard-thumb-image external-blogcard-thumb-image" width="160" height="90" /></figure><div class="blogcard-content external-blogcard-content"><div class="blogcard-title external-blogcard-title">ERROR: The request could not be satisfied</div><div class="blogcard-snippet external-blogcard-snippet"></div></div><div class="blogcard-footer external-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site external-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon external-blogcard-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://kakuyomu.jp/works/1177354054892207919" alt="" class="blogcard-favicon-image external-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain external-blogcard-domain">kakuyomu.jp</div></div></div></div></a>




<p>とりあえず↑をざっと眺めてほしいのですが。</p>



<p>まず<strong><span class="marker-under">「プロ」だの「アマチュア」だのの間に垣根があると思ってる時点で、もうすでに時代遅れ</span></strong>なんじゃないかなという気がするんです。最近特に。私はもちろん「書籍化」したい。それは「オーソリティに認められた印」を手に入れたいということなんですよ。「作品の価値」とは全く別に。もちろん、「作品に価値がある」と第三者に言われたい。もてはやされたい。でも、それと「私が思う私の作品の価値」とは全然違うヴェクトルのものだと思うのです。たとえばプログラムの試験を受けて無くてもプログラムで生計立ててる人はいっぱいいますよね。試験を受けて合格したら「へぇ、すごいね」とは言われますよね。でも、その人の「プログラムの価値（質）」は変わらない。</p>



<p><strong><span class="marker-under">自分の作品にいくらの価値があるのか。創造性による付加価値があるのか。</span></strong></p>



<p>価値を決めるのは「第三者」ではなく「自分自身」であると思うわけです。それが「第三者」的に許容できる範囲であれば、「売れる」。そもそも商品ってそうですよね？　売り出す前に「これ、いくらで売ったら良い？」って消費者に訊きませんよね？　訊くとしても何十万という意見を集約して、決めるのは販売者です。また、敢えて値段を高くしてそれ自体に付加価値を付ける商品だってあります。薄利多売を目指すものもある。でも<strong><span class="marker-under">「値札は自分で決めてる」という点はどれも共通</span></strong>です。</p>



<p>たとえば出版社に「<strong>この本は1000円で売ります。あなたの取り分50円ね</strong>（※印税率は適当です）」と言われたとします。なんかおかしくないですか？　いや、出版流通を考えたらそうなるのは必然なのですが、それは<strong>出版社の都合</strong>ですよね。クリエイティヴなモノの事情として、それを創るクリエイターの目線に立つと「あ、俺の作品の価値って1000円なんだ。出版流通は9割も貢献してるのか」ってなるものなんですかね。1000円で売られるということは、その作品には1000円の価値があるってこと？　いやいや、実際にもらえるのは100円とか50円とかですよね。<strong>つまり「<span class="marker-under">あなたの作品は50円の価値です</span>」って言われてる</strong>ってことなんですよ、これ。1000円じゃないんですよ。何万部印刷しようが関係なくて、「<strong><span class="marker-under">一人に2～3時間[=小説読む時間]の娯楽を提供して50円</span></strong>」てことなんですね。</p>



<p>もちろん、100万部売れる作家にとってみれば数千万～億単位でお金が入りますから「いっぱいもらった」ってなるかもしれないですが、１万部の作家にしてみれば（１万部でもすごいけど）、実質小遣いですよね。それだけじゃ食べていけない。未来の保証もない。<strong>出版社は作家ナシには成り立たない</strong>。なのに、<strong><span class="marker-under">なぜか出版社がオーソリティーになっている</span></strong>。そして<strong><span class="marker-under">なぜか作家は出版社が作ってくれる値札を喜んでぶら下げている</span></strong>。読む人も読む人で、それこそが、オーソリティーによって付けられたランクが絶対的指標だと信じている。もちろん、「編集」によるあれやこれやが加わって価値は増すでしょう（多分）　しかし、その起源は、つまり<strong><span class="marker-under">「０」を「１」にしているのは「作家自身」</span></strong>ですよね。本来、オーソリティーは作家側にあるんじゃないでしょうか。</p>



<p><strong><span class="fz-22px">どうした作家。なにしてんの作家。ていうか、大御所作家、なにしてくれてんの。いや違うな、なぜなにもしてくれんの。そしてWEB小説のアマチュア。なにやってんの。なんで現状を甘受してんの。大御所作家が質で安牌だとすれば、アマチュアWEB小説家は甚大な量と未来と可能性を持っている。結集すればたとえば保守的な大御所が何を言おうが仕組みは変わるんじゃないの？</span></strong>　と、思うわけです。</p>



<p>受け身過ぎるんですよ。現状を受け入れすぎなんですよ。なんかおかしいんですよ。いわんや作家になろうっていうのに、想像力も行動力も発信意志もなさすぎなんですよ、総じて。きちんと「意見」を表明できない、する気もない人は、結局「自分自身の未来」すら見ることができていない人なんです。</p>



<p>自分の作った・獲った・育てたものに、他人によってつけられた値札をありがたがるのは、農家さんとか漁師さんとか養豚業者とかそういう人達ですよね？　<strong><span class="marker-under-red">私たちは獲物ですか。家畜ですか。</span></strong>違いますよね。</p>



<p>自分の生み出すものにはこのくらい価値がある。自分にしか生み出せない。レアリティは高い。自分たちによるそういうアピールが必要なんじゃないですか？　そしてそれが<strong>当然</strong>になれば、作家は自分の責任に於いて自分の価値を決められるようになる。旧態依然とした出版の「<strong>常識</strong>」ではなく。</p>



<p><strong><span class="marker-under">そもそも「常識」というのは「アナクロニズムの最先鋒」を言う言葉</span></strong>です。「常識」として認知された瞬間から、その「常識の時間」は止まり、時代に取り残されていくのです。出版の世界はあまりに「常識」に拘泥しすぎた。「電子書籍」が出てもその出版構造が変化しなかったように。何十年前からの「常識」を未だに錦の御旗に仕立てているし、揃いも揃ってありがたがっている。</p>



<p>これからの出版業界を変えていくのは、WEB小説家だと私は思っています。なぜなら「数」がすごいから。「数」に対して「お金」が動けばすさまじい潮流になる。<strong>もはや出版社やWEBプラットフォームが作家の上にあぐらをかいていられる時代ではないし、それを許容している場合でもない。</strong>使わせてもらってる、出版させてもらっている……その事実は事実ですが、我々は「商品を提案し作っている」。つまり<strong><span class="marker-under">「０」を「１」にしている</span></strong>のです。出版社やWEBプラットフォームはこの「１」を「１０」とか「１００万」とかにすることはできても、「０」を「１」にはできない。</p>



<p>現今つまり、オーソリティーというものは、もはや作家に（＝「０」を「１」にできる人に）移っているのです。私は古い人間ですし「プロ」というステータスはもちろん欲しいです。が、<strong><span class="marker-under-red">「プロ」だからお金をもらえて、「アマチュア」だからお金をもらえない、というのは構造上ナンセンス</span></strong>です。そして「作家」が自分の「価値」を自分で決めて掲げられないというのも、作家の主体性のなさを強く表しています。言ってしまえば家畜、獲物……つまり底辺です。食っていけないプロもいれば、アマチュアWEB小説家で十分食っていける人もいる――それが当たり前だろうと思うわけです。実際、現在のオーソリティーに認証された（受賞など）人で１０年生き残ってる人はごく僅かですよね。つまり、<strong><span class="marker-under-red">現在のオーソリティーは未来なんて担保してくれない</span></strong>わけです。</p>



<p>WEB小説という文化が当たり前に認知され、スマホでオンラインにアクセスして読むのが当たり前になりつつあります。プラットフォームが広告収入なりなんなりで報酬を得るのは当然の権利です。場所を提供して、作家の価値を演出しているわけですから。<strong>出版社もまたただのプラットフォームに過ぎません</strong>。電子か物理かの違いしかない。「場」としての価値は同じなんですよ。だから「作家よりえらい」わけじゃない。<strong><span class="marker-under">彼らが「ほら、この値段」と渡してくる値札を平身低頭して受け取って、首からぶら下げてドヤ顔している場合ではない</span></strong>のです。</p>



<p><span class="fz-24px"><strong>「プロ」と「アマチュア」。その線引きに何の意味がありますか。</strong></span></p>



<p>まず当事者が、それについてよくよく考える必要があります。</p><p>The post <a href="https://ken1shiki.xyz/%e4%bb%96%e4%ba%ba%e3%81%ab%e3%82%88%e3%81%a3%e3%81%a6%e4%bb%98%e3%81%91%e3%82%89%e3%82%8c%e3%81%9f%e3%80%8c%e5%80%a4%e6%9c%ad%e3%80%8d%e3%82%92%e3%81%82%e3%82%8a%e3%81%8c%e3%81%9f%e3%81%8c%e3%82%8b/">他人によって付けられた「値札」をありがたがる風潮</a> first appeared on <a href="https://ken1shiki.xyz">文章で生きていく</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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