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	<title>出版業界 | 文章で生きていく</title>
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	<description>主に小説関係の話をするかなと思うけど、基本雑多に。</description>
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	<title>出版業界 | 文章で生きていく</title>
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		<title>「書籍化作家」というタイトルの価値</title>
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		<dc:creator><![CDATA[一式鍵]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 24 Nov 2019 14:41:08 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[エッセイ]]></category>
		<category><![CDATA[カクヨム]]></category>
		<category><![CDATA[コンテスト]]></category>
		<category><![CDATA[カクヨムコン5]]></category>
		<category><![CDATA[出版業界]]></category>
		<category><![CDATA[夢と現実]]></category>
		<category><![CDATA[書籍化]]></category>
		<category><![CDATA[書籍化作家]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>「書籍化作家」になりたいか？ 今現在、「書籍化作家」という肩書（タイトル）が欲しいかと問われたら。 「あなた（出版社）は私の作品を何部印刷しますか」と確認します。10万部未満ならお話になりません。一冊仮に100円印税でも [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://ken1shiki.xyz/%e3%80%8c%e6%9b%b8%e7%b1%8d%e5%8c%96%e4%bd%9c%e5%ae%b6%e3%80%8d%e3%81%a8%e3%81%84%e3%81%86%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%83%88%e3%83%ab%e3%81%ae%e4%be%a1%e5%80%a4/">「書籍化作家」というタイトルの価値</a> first appeared on <a href="https://ken1shiki.xyz">文章で生きていく</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading">「書籍化作家」になりたいか？</h2>



<p>今現在、「書籍化作家」という肩書（タイトル）が欲しいかと問われたら。</p>



<p>「あなた（出版社）は私の作品を何部印刷しますか」と確認します。10万部未満ならお話になりません。一冊仮に100円印税でもらえるとしますよ。実際は文庫本で100円は、（現在の常識では）多すぎると思いますが。でも、100円×10万部では、たかだか1000万円にしかなりません。「1000万円もらえたらすごいじゃん！」という人、よく考えて。（実際はここに所得税とかのおっかない税金がかかるんだよ……）</p>



<p><span class="fz-14px"><span class="keyboard-key"><span class="blue">あ、これは「私の作品が10万部売れるクオリティだから」とかいう話ではありません。声をかけるなら「10万部売れる、あるいは1000万円以上払えると確信をしてから」にしてくれという話です（無理でしょうねｗ）。あと、ナンピンマーチはプロの世界ではご法度ですよ。</span></span></span></p>



<p>さて話をもどして。</p>



<p>ざっくり、サラリーマンの年収は300～500万円くらいです。めんどいので500万円としましょう（多いほうですが）</p>



<p><strong>「1000万円の印税」＝サラリーマン2年分の収入</strong></p>



<p>これだけ見ると、圧倒的に「印税」有利ですね。が、サラリーマンは簡単に職を失いません。病気になれば手当が出たりします。会社の保険制度、福利厚生、いろいろあります。</p>



<p>が、「印税」だけで暮らす専業作家＝個人事業主は、そうではありません。モチベーションが0になった瞬間収入も０です。将来の年金だって悲惨なことになる。誰も守ってはくれない。しかも<strong>「出版社」を経由する以上、彼らは守ってくれない上に、都合が悪くなったら打ち切ります</strong>。契約社員や派遣社員よりも悲惨です。そこから再起できる人は一握りです。あとで出てきますが、3年で半数消えます。もっとスパッというと、半数が3年でクビになるか退職するか病気になるかします。</p>



<h2 class="wp-block-heading">じゃぁ、副業でやればいいじゃん</h2>



<p>「<strong>副業でやればいい</strong>」という声が聞こえますし、私の知り合いの書籍化作家は多分全員副業作家です（だよね？）　要は「書籍で小遣い」を稼いでいるレベルです。プロですよ？　そのすじの人ですよ？　それが「小遣い」しか稼げてない。そんな馬鹿な話があるかと。「素人作家に小遣いをくれてやってる」程度の認識でいますよ、出版社は。いや、否定するなよ（笑）　月換算2、30万出せてやっとこさ「プロっぽい」扱いですよ。<strong>「それだけで生計を成り立たせられてはじめてプロ」</strong>ですから。そこ基本定義にしてるのであしからず。プロですと名乗るなら、時給換算5,000円は必要かなぁ。<span class="fz-12px">お金中心の話で申し訳ないけど、ここは資本主義の国なので……。</span></p>



<p>作家が副業　→　品質も落ちるわけ、です。あたりまえですよね、<strong><span class="bold-red">主たる業務がある人が「余力で」本を作るわけですから、「主たる業務として」作品を作る人を超えられるはずがありません</span></strong>。サルでもわかりますよね？　その作家によほど化け物みたいな才能がない限り、「既にそれだけで生きていけている人」に勝てるはずがないんです。結果、今の大御所を超えられる人は出てこない（無論のこと、ゼロとはいいません。が、思い当たる人は総じて化け物です）。作家の文化は現実と乖離していって衰退する。簡単な論理のはずなのに誰も言わない。なぜだ。</p>



<p>書籍化作業がどれほど大変なのかは私にはわかりません。が、<strong>やってることはブラック企業の論理</strong>ですよ。</p>



<p>「書籍化作家」というタイトルを餌に、その人の「夢」を餌に、1割にも満たない印税を対価にして出版社を潤わせるためのものを作らせているわけですから。しかも、成績が出せなければ即刻クビ。<strong>本来「売りに回らなきゃいけない」側の立場＝営業（出版社）は簡単にはクビにならない</strong>のに。</p>



<p><strong><span class="marker-under">10万部売る気や能力がないなら、または、作家に１冊刊行1000万円払う気がないなら、そんな出版やめてしまえ</span></strong>。そう思うのです。そういう作品を選び出す能力がない選考なら意味がないと。</p>



<p><span class="fz-12px">（すごくしつこいかもですが、「私の作品を選ばないようなら云々」なんていう歪んだ思いは持ったこともないし持ってもいないし持つこともないです。そりゃ、コンテストや公募におちたらガッカリはするけども。一応言っとくからね）</span></p>



<p><span class="bold-red">だって、そんなに書籍自体売上ないし不況だし</span>……もし、出版社の人間がそんなことを言うとしたらお笑い草です。</p>



<ul class="wp-block-list"><li>あなたがたの仕事はなんですか？</li><li>出版業界をどうしたいと思ってますか？</li><li>１０年後まで作家を生き残らせる手段はあるんでしょうね？</li></ul>



<p>これが明確に答えられない業界なんて、信じていいはずがありません。あまりに悲惨過ぎます。新入社員面接でも訊くやん、似たようなこと。</p>



<p>作家１冊1000万。印税を10%（実際はもっと低い）として、１作品で１億円分売り上げればいいんですよね。1億円がイヤなら印税率を50%にして2千万円分売れば良いですよね。コスト削減は企業のやる気と長期計画次第でどうにでもなります、実際（無論、紙媒体や、現在の電子媒体にこだわる必要すらない）。一冊1000円として、たった20,000部売ればいい。実際の所「2万部」は難しい数値。知ってます。2万冊売れたら凄いじゃん。知ってます。</p>



<p>が、<strong>それは「今のやり方では難しい」「今のクオリティでは難しい」ということ</strong>ですよね。やり方については出版業界が言っちまえば無能だから悪いわけですし、クオリティは作家に十分な金が入らない以上、担保のしようがない。論理的に考えれば誰でも理解できる程度の話です。また、最初からメディアミックスを前提に戦略を立てていれば（そしてそれに耐えうる作品だと一番最初から見抜いていれば）、もっと金銭の敷居は下がるのです。</p>



<p><strong>印税7～10％みたいな数値が、いかに馬鹿げて狂っていて時代錯誤なのか</strong>。せめてクリエイターならばもっと頭を使って声を上げて欲しいところです。コアですよ、作家は。いなければ何も成り立たない。なのになぜこんな事になってしまったのでしょうか。どうして誰も声をあげない？　現状で満足なの？　5年、いや、3年後もこのまま「現状維持」できていると思っている？　印税の仕組みだって変わっていきますよ（better/worseはわかりませんが）</p>



<p><strong>「書籍化作家」の門を狭めないで</strong>と言われるかもしれませんが、<strong>玉石混交の行く末は緩やかな滅び</strong>です。AIに作家の仕事を奪われるとか言っている場合じゃない。それ以前の問題なのです。</p>



<p>消費者（読者）は、人間の作品では「石」を手に取る可能性があると理解したら、一定水準を担保されるであろう「AIの作る作品」を選びます。<strong>「人間の作品？　あたりはずれが多すぎてね～」</strong>……今のままだと数年以内に確実にそう言われるようになります。人間の書いた作品を読む人は、このままだと確実に「趣味人」「変人」そういったマイノリティに限定されるようになります。</p>



<p>そうなったら「書籍化作家」のタイトル自体が意味を失います。期限の切れた運転免許証のように。</p>



<h2 class="wp-block-heading">半数が3年でドロップアウトする現実</h2>



<p>今書店にいくと、文字通り「死ぬほどたくさんの」小説が次々と発刊されています。が、ラノベ作家の生存曲線という残酷なグラフがあるのですが、これが現実です。（※2年前のツイートです、一応）</p>



<figure class="wp-block-embed-twitter wp-block-embed is-type-rich is-provider-twitter"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="550" data-dnt="true"><p lang="ja" dir="ltr">1975年以降のライトノベル作家を対象とした生存曲線です、ご査収ください。<br>「ライトノベル作家は３年で半数しか残らない」どおりの結果となりました。<br>　5年生存率は41%(2.5人に1人), 10年生存率は26.2%(4人に1人)です。<br>※DO=ドロップアウト：２年以上の新刊なし <a href="https://t.co/VNzLq1nJUu">pic.twitter.com/VNzLq1nJUu</a></p>&mdash; 遠野九重＠『20年後』コミカライズ版重版 (@Six315) <a href="https://twitter.com/Six315/status/851056212770643968?ref_src=twsrc%5Etfw">April 9, 2017</a></blockquote><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
</div></figure>



<p>3年で半数が消えます。3年ですよ？　年間4冊出すかなりのペースの作家ですら、たったの12冊。発刊すると1000万円もらえるとしても、その金額は1億2000万円（実際は所得税で手取りはガッツリ減る。しかも 実際は数百万円しか入らないと思います）。その後、どうなるんでしょう。夢がありません。</p>



<p>私自身、基本的にサラリーマンなので思うのですが、<strong><span class="marker-under">入社から3年だの5年だのでこれだけの人が離職する（というか契約を切られる？）職場でなんて働きたくない</span>です</strong>よ。ノルマはあっても有給休暇もないしね。</p>



<h2 class="wp-block-heading">つまり？？？</h2>



<p>ツイッターの連ツイで<strong>「何をしたいのかよくわからない」と言われてしまいましたが、「何をするのか」を考えるのが企業の「経営企画部」とかそういう部署の人達</strong>です。一コンシューマの考えることじゃないし、考えたところで彼らが聞く耳を持つとも思えない。あるいは3年、5年先を見据えた戦略が既にあるかもしれません。だったらすまない（笑）　とはいえ私らコンシューマに見えているのは「業界が今やってるルーチン（の表側）」と「現在進行系で書籍文化が衰退していっていること」と「作家の青田買いをやめようとしてないこと」くらいなので。</p>



<p><strong>コンシューマのするべきことは、あくまで「おかしいことをおかしいということ」であり、「良いものを良いということ」</strong>です。それ以上の仕事は、株主か社員のすることです。要は「私＝その他大勢の一人」ですね。不本意だが仕方ない（笑）</p>



<p>しかしながら「コンシューマは黙っとれ」と言われるのだとすればそれこそおかしい話。「コンシューマ＝消費者」あっての商売ですよね。勿論、その次には「作家」あっての商売ですよね。であるならば、コンシューマたちに「書籍（くどいようだが紙とか電子とかの媒体は問わない）」を提供し、買ってもらって（あるいは別の収入モデルをつかって）ナンボですよね。</p>



<p>各人が「書籍化作家」に夢を見るのは大いに結構。目指すのも勿論素晴らしいことと思います。私だってなりたかった。だからこそ、「書籍化作家になっても食べていけない」「なったはいいが将来が不安」「体力がもたない！」「病気になった！」……そんな阿鼻叫喚な状況を「当然」「昔からそうだったし」「仕方ないよね」で終わらせたくない。</p>



<p>勿論、何年も生き残って楽しくやってる作家もいますよ、そりゃ。ツイッターでバカなことばっかり言ってる人もいますよ。しかし、<strong><span class="bold-red">「3年で半減」しているのは事実</span></strong>なんです。理由はいろいろあるでしょうが、消えた半数の多くは、書籍化作家に夢を見た人だったと思います。彼ら／彼女らは、どんな思いで去っていったのでしょうか。</p>



<p><strong>すくなくとも今のままで良いとは、私には到底思えません。</strong></p>



<p>↑のように言うと「具体案は？」とか言われちゃうのですが、（繰り返しますが）そういうのは企業の仕事です。私よりずっと頭のいい人が、しかも複数人いるんです。大手出版社がやる気になればなんだって動くでしょう。私がそこで「こうしたら」「ああしたら」というのは、私の時間の無駄ですし、彼らの仕事の邪魔でもあります。一コンシューマの私は「ここが変だよ」「こういうところが疑問」というだけです。実際、それしかできません。</p>



<h2 class="wp-block-heading">さらば書籍化……！？</h2>



<p>ここ（ブログ）にこういうことを書いたらもう戻れません（笑）</p>



<p>とはいえ、チャンスが来るようなら捕まえて問い詰めます。</p>



<p>……こんな事書いて、しかも32年無冠な私に、今更わざわざ声をかけてくる出版社はいないでしょう。あ、でも、その筋のプロに評価はされたいよ？（できることなら）</p>



<p>第一に「書籍化作家」になれなくても、<strong>創作辞めるつもりはない</strong>し。そこは間違いない。「<strong>大賞</strong>」とか取ってみたい。そりゃぁ一回くらいは<strong>てっぺんには立ってみたい</strong>。けど、そこから書籍化するかは別の話。これもしつこいかもしれないけど、「コンテストに出す以上は、書籍化できるレベルのものを出す」というポリシーには変わりはありません。コンテストに出る以上、自分の顔に自分で泥を塗るようなことはしません。手抜きはしません。</p>



<p>これも一応セルフフォローなのですが、まもなく始まる「カクヨムコン５」、私は非常に楽しみにしています。</p>



<p>ただ、スタンスとしては以下の2記事にあるとおりな感じでいきたいと思います。</p>



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<a href="https://ken1shiki.xyz/%e8%87%aa%e5%88%86%e3%81%af%e3%81%84%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%81%84%e4%bd%95%e3%81%ab%e3%81%aa%e3%82%8a%e3%81%9f%e3%81%84%e3%81%ae%e3%81%8b/" title="自分はいったい何になりたいのか" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-left cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img decoding="async" width="160" height="90" src="https://ken1shiki.xyz/wp-content/uploads/2019/05/TwitterCard-160x90.png" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://ken1shiki.xyz/wp-content/uploads/2019/05/TwitterCard-160x90.png 160w, https://ken1shiki.xyz/wp-content/uploads/2019/05/TwitterCard-120x68.png 120w, https://ken1shiki.xyz/wp-content/uploads/2019/05/TwitterCard-320x180.png 320w" sizes="(max-width: 160px) 100vw, 160px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">自分はいったい何になりたいのか</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">自分はいったい何になりたいのか。一つだけ決めろ。 そう言われたらどう答えるかなぁと自問自答したりします。一つっていうのが難しい。 今までは一も二もなく「書籍化作家」って言っていたと思うんですが、なんかふと「ちょっと違うな」って思い始めたんで...</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://ken1shiki.xyz" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">ken1shiki.xyz</div></div><div class="blogcard-date internal-blogcard-date"><div class="blogcard-post-date internal-blogcard-post-date">2019/11/24 12:10am</div></div></div></div></a>
</div></figure>



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<a href="https://ken1shiki.xyz/%e3%82%ab%e3%82%af%e3%83%a8%e3%83%a0%e3%82%b3%e3%83%b35-%e3%81%a7%e3%81%af%e3%80%81%e8%87%aa%e4%bd%9c%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%83%88%e3%83%aa%e5%be%8c%e3%81%af%e3%82%b5%e3%83%9d%e3%83%bc%e3%83%88/" title="#カクヨムコン5 では、自作エントリ後はサポートに回ります" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-left cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img decoding="async" width="160" height="90" src="https://ken1shiki.xyz/wp-content/uploads/2019/11/image-4-160x90.png" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://ken1shiki.xyz/wp-content/uploads/2019/11/image-4-160x90.png 160w, https://ken1shiki.xyz/wp-content/uploads/2019/11/image-4-120x68.png 120w, https://ken1shiki.xyz/wp-content/uploads/2019/11/image-4-320x180.png 320w" sizes="(max-width: 160px) 100vw, 160px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">#カクヨムコン5 では、自作エントリ後はサポートに回ります</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">新作3本＋既存作α本投入予定！　今回はがっつりヨム側に回ります。一式に読まれた、レビューされた、これは伸びる。そう思われるような活動をします。「一式に読まれたい」と思われるようになるべく頑張りたい。</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://ken1shiki.xyz" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">ken1shiki.xyz</div></div><div class="blogcard-date internal-blogcard-date"><div class="blogcard-post-date internal-blogcard-post-date">2019/11/24 10:19am</div></div></div></div></a>
</div></figure>



<p>どんな作品が出てくるのか楽しみです！</p>



<p>今回密かに狙っているのは「<strong>レビュー連鎖の発端になること</strong>」と「<strong>私のレビューした作品が受賞すること</strong>」です。</p>



<p>私もガチ作品の投入をしますが、新作投入はこれで最後かな？（笑）</p>



<p>表の顔では公開していない裏プロジェクトが凄いことになっちゃうかもしれないし、そっちのほうが今は優先度高いので。実証実験に失敗したら再び黙々と小説書くかもしれませんが、正直わからないですね！　受賞ならずでも高い評価を頂ければ続きやらなにやら書くと思いますし。ただ、「書籍化作家」というタイトルには、今現在全くもって関心がありません。それは本当です。</p>



<p>が、こういう状況に危機感を覚えているのも本当です。若い人が書籍化作家に夢を持てない、裏切られる……そんな世界、俺は……イヤだね（元ネタ通じるのか、これ）</p><p>The post <a href="https://ken1shiki.xyz/%e3%80%8c%e6%9b%b8%e7%b1%8d%e5%8c%96%e4%bd%9c%e5%ae%b6%e3%80%8d%e3%81%a8%e3%81%84%e3%81%86%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%83%88%e3%83%ab%e3%81%ae%e4%be%a1%e5%80%a4/">「書籍化作家」というタイトルの価値</a> first appeared on <a href="https://ken1shiki.xyz">文章で生きていく</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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		<title>他人によって付けられた「値札」をありがたがる風潮</title>
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		<dc:creator><![CDATA[一式鍵]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 10 Nov 2019 05:30:30 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[エッセイ]]></category>
		<category><![CDATA[小説投稿サイト]]></category>
		<category><![CDATA[オーソリティー]]></category>
		<category><![CDATA[レアリティ]]></category>
		<category><![CDATA[出版業界]]></category>
		<category><![CDATA[常識]]></category>
		<category><![CDATA[権威主義]]></category>
		<category><![CDATA[自分の価値]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>さて、カクヨムにて以下のエッセイをUPしました。 とりあえず↑をざっと眺めてほしいのですが。 まず「プロ」だの「アマチュア」だのの間に垣根があると思ってる時点で、もうすでに時代遅れなんじゃないかなという気がするんです。最 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://ken1shiki.xyz/%e4%bb%96%e4%ba%ba%e3%81%ab%e3%82%88%e3%81%a3%e3%81%a6%e4%bb%98%e3%81%91%e3%82%89%e3%82%8c%e3%81%9f%e3%80%8c%e5%80%a4%e6%9c%ad%e3%80%8d%e3%82%92%e3%81%82%e3%82%8a%e3%81%8c%e3%81%9f%e3%81%8c%e3%82%8b/">他人によって付けられた「値札」をありがたがる風潮</a> first appeared on <a href="https://ken1shiki.xyz">文章で生きていく</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>さて、カクヨムにて以下のエッセイをUPしました。</p>





<a rel="noopener" href="https://kakuyomu.jp/works/1177354054892207919" title="ERROR: The request could not be satisfied" class="blogcard-wrap external-blogcard-wrap a-wrap cf" target="_blank"><div class="blogcard external-blogcard eb-left cf"><div class="blogcard-label external-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail external-blogcard-thumbnail"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://s.wordpress.com/mshots/v1/https%3A%2F%2Fkakuyomu.jp%2Fworks%2F1177354054892207919?w=160&#038;h=90" alt="" class="blogcard-thumb-image external-blogcard-thumb-image" width="160" height="90" /></figure><div class="blogcard-content external-blogcard-content"><div class="blogcard-title external-blogcard-title">ERROR: The request could not be satisfied</div><div class="blogcard-snippet external-blogcard-snippet"></div></div><div class="blogcard-footer external-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site external-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon external-blogcard-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://kakuyomu.jp/works/1177354054892207919" alt="" class="blogcard-favicon-image external-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain external-blogcard-domain">kakuyomu.jp</div></div></div></div></a>




<p>とりあえず↑をざっと眺めてほしいのですが。</p>



<p>まず<strong><span class="marker-under">「プロ」だの「アマチュア」だのの間に垣根があると思ってる時点で、もうすでに時代遅れ</span></strong>なんじゃないかなという気がするんです。最近特に。私はもちろん「書籍化」したい。それは「オーソリティに認められた印」を手に入れたいということなんですよ。「作品の価値」とは全く別に。もちろん、「作品に価値がある」と第三者に言われたい。もてはやされたい。でも、それと「私が思う私の作品の価値」とは全然違うヴェクトルのものだと思うのです。たとえばプログラムの試験を受けて無くてもプログラムで生計立ててる人はいっぱいいますよね。試験を受けて合格したら「へぇ、すごいね」とは言われますよね。でも、その人の「プログラムの価値（質）」は変わらない。</p>



<p><strong><span class="marker-under">自分の作品にいくらの価値があるのか。創造性による付加価値があるのか。</span></strong></p>



<p>価値を決めるのは「第三者」ではなく「自分自身」であると思うわけです。それが「第三者」的に許容できる範囲であれば、「売れる」。そもそも商品ってそうですよね？　売り出す前に「これ、いくらで売ったら良い？」って消費者に訊きませんよね？　訊くとしても何十万という意見を集約して、決めるのは販売者です。また、敢えて値段を高くしてそれ自体に付加価値を付ける商品だってあります。薄利多売を目指すものもある。でも<strong><span class="marker-under">「値札は自分で決めてる」という点はどれも共通</span></strong>です。</p>



<p>たとえば出版社に「<strong>この本は1000円で売ります。あなたの取り分50円ね</strong>（※印税率は適当です）」と言われたとします。なんかおかしくないですか？　いや、出版流通を考えたらそうなるのは必然なのですが、それは<strong>出版社の都合</strong>ですよね。クリエイティヴなモノの事情として、それを創るクリエイターの目線に立つと「あ、俺の作品の価値って1000円なんだ。出版流通は9割も貢献してるのか」ってなるものなんですかね。1000円で売られるということは、その作品には1000円の価値があるってこと？　いやいや、実際にもらえるのは100円とか50円とかですよね。<strong>つまり「<span class="marker-under">あなたの作品は50円の価値です</span>」って言われてる</strong>ってことなんですよ、これ。1000円じゃないんですよ。何万部印刷しようが関係なくて、「<strong><span class="marker-under">一人に2～3時間[=小説読む時間]の娯楽を提供して50円</span></strong>」てことなんですね。</p>



<p>もちろん、100万部売れる作家にとってみれば数千万～億単位でお金が入りますから「いっぱいもらった」ってなるかもしれないですが、１万部の作家にしてみれば（１万部でもすごいけど）、実質小遣いですよね。それだけじゃ食べていけない。未来の保証もない。<strong>出版社は作家ナシには成り立たない</strong>。なのに、<strong><span class="marker-under">なぜか出版社がオーソリティーになっている</span></strong>。そして<strong><span class="marker-under">なぜか作家は出版社が作ってくれる値札を喜んでぶら下げている</span></strong>。読む人も読む人で、それこそが、オーソリティーによって付けられたランクが絶対的指標だと信じている。もちろん、「編集」によるあれやこれやが加わって価値は増すでしょう（多分）　しかし、その起源は、つまり<strong><span class="marker-under">「０」を「１」にしているのは「作家自身」</span></strong>ですよね。本来、オーソリティーは作家側にあるんじゃないでしょうか。</p>



<p><strong><span class="fz-22px">どうした作家。なにしてんの作家。ていうか、大御所作家、なにしてくれてんの。いや違うな、なぜなにもしてくれんの。そしてWEB小説のアマチュア。なにやってんの。なんで現状を甘受してんの。大御所作家が質で安牌だとすれば、アマチュアWEB小説家は甚大な量と未来と可能性を持っている。結集すればたとえば保守的な大御所が何を言おうが仕組みは変わるんじゃないの？</span></strong>　と、思うわけです。</p>



<p>受け身過ぎるんですよ。現状を受け入れすぎなんですよ。なんかおかしいんですよ。いわんや作家になろうっていうのに、想像力も行動力も発信意志もなさすぎなんですよ、総じて。きちんと「意見」を表明できない、する気もない人は、結局「自分自身の未来」すら見ることができていない人なんです。</p>



<p>自分の作った・獲った・育てたものに、他人によってつけられた値札をありがたがるのは、農家さんとか漁師さんとか養豚業者とかそういう人達ですよね？　<strong><span class="marker-under-red">私たちは獲物ですか。家畜ですか。</span></strong>違いますよね。</p>



<p>自分の生み出すものにはこのくらい価値がある。自分にしか生み出せない。レアリティは高い。自分たちによるそういうアピールが必要なんじゃないですか？　そしてそれが<strong>当然</strong>になれば、作家は自分の責任に於いて自分の価値を決められるようになる。旧態依然とした出版の「<strong>常識</strong>」ではなく。</p>



<p><strong><span class="marker-under">そもそも「常識」というのは「アナクロニズムの最先鋒」を言う言葉</span></strong>です。「常識」として認知された瞬間から、その「常識の時間」は止まり、時代に取り残されていくのです。出版の世界はあまりに「常識」に拘泥しすぎた。「電子書籍」が出てもその出版構造が変化しなかったように。何十年前からの「常識」を未だに錦の御旗に仕立てているし、揃いも揃ってありがたがっている。</p>



<p>これからの出版業界を変えていくのは、WEB小説家だと私は思っています。なぜなら「数」がすごいから。「数」に対して「お金」が動けばすさまじい潮流になる。<strong>もはや出版社やWEBプラットフォームが作家の上にあぐらをかいていられる時代ではないし、それを許容している場合でもない。</strong>使わせてもらってる、出版させてもらっている……その事実は事実ですが、我々は「商品を提案し作っている」。つまり<strong><span class="marker-under">「０」を「１」にしている</span></strong>のです。出版社やWEBプラットフォームはこの「１」を「１０」とか「１００万」とかにすることはできても、「０」を「１」にはできない。</p>



<p>現今つまり、オーソリティーというものは、もはや作家に（＝「０」を「１」にできる人に）移っているのです。私は古い人間ですし「プロ」というステータスはもちろん欲しいです。が、<strong><span class="marker-under-red">「プロ」だからお金をもらえて、「アマチュア」だからお金をもらえない、というのは構造上ナンセンス</span></strong>です。そして「作家」が自分の「価値」を自分で決めて掲げられないというのも、作家の主体性のなさを強く表しています。言ってしまえば家畜、獲物……つまり底辺です。食っていけないプロもいれば、アマチュアWEB小説家で十分食っていける人もいる――それが当たり前だろうと思うわけです。実際、現在のオーソリティーに認証された（受賞など）人で１０年生き残ってる人はごく僅かですよね。つまり、<strong><span class="marker-under-red">現在のオーソリティーは未来なんて担保してくれない</span></strong>わけです。</p>



<p>WEB小説という文化が当たり前に認知され、スマホでオンラインにアクセスして読むのが当たり前になりつつあります。プラットフォームが広告収入なりなんなりで報酬を得るのは当然の権利です。場所を提供して、作家の価値を演出しているわけですから。<strong>出版社もまたただのプラットフォームに過ぎません</strong>。電子か物理かの違いしかない。「場」としての価値は同じなんですよ。だから「作家よりえらい」わけじゃない。<strong><span class="marker-under">彼らが「ほら、この値段」と渡してくる値札を平身低頭して受け取って、首からぶら下げてドヤ顔している場合ではない</span></strong>のです。</p>



<p><span class="fz-24px"><strong>「プロ」と「アマチュア」。その線引きに何の意味がありますか。</strong></span></p>



<p>まず当事者が、それについてよくよく考える必要があります。</p><p>The post <a href="https://ken1shiki.xyz/%e4%bb%96%e4%ba%ba%e3%81%ab%e3%82%88%e3%81%a3%e3%81%a6%e4%bb%98%e3%81%91%e3%82%89%e3%82%8c%e3%81%9f%e3%80%8c%e5%80%a4%e6%9c%ad%e3%80%8d%e3%82%92%e3%81%82%e3%82%8a%e3%81%8c%e3%81%9f%e3%81%8c%e3%82%8b/">他人によって付けられた「値札」をありがたがる風潮</a> first appeared on <a href="https://ken1shiki.xyz">文章で生きていく</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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