【カクヨム】オーバー30歳主人公コンテスト【分析190712】

エッセイ

「カクヨム・オーバー30歳主人公コンテスト」について7/7に分析した記事は以下。この時は150作品でしたね。

さて、今回は7/12付けのデータで確認してみましょう。ちなみに作品総数は約250作品。うち、20作品以上が文字数不正でした。可能な限り弾きましたが、一部データに混入しています。ご了承ください。

ではまずジャンルから。

グラフをちょっと大きくしてみましたよ。順位や分布は100件増えてもほとんど変わらず。現代ファンタジー、現代ドラマが増えていますが、その他ジャンルも奮闘している感じがします。でも、たぶん「現代~」が大賞取るだろうなぁ。なぜならニーズはそこに在るからです。他ジャンルがとったとしたら、それはかなりぶっちぎりで面白かったってことじゃないかな。

タグの方はこんな感じ。

順位タグ頻度
1暴力描写有り61
2性描写有り53
3残酷描写有り52
4カクヨムオンリー42
5恋愛24
6お仕事20
7異世界14
8魔法12
9おっさん11
9コメディ11
9ライトノベル11
12現代10
13刑事9
13ファンタジー9
13ラブコメ9
16男主人公8
16日常8
16ミステリー8
19女主人公7
19グルメ7
19年の差7
19ハードボイルド7
19万人向け7
19ほのぼの7

「性描写有り」が「残酷描写有り」を上回りました!(1つだけですが) この傾向は他ではあまり見ません。残酷とか暴力というような「動き」はあまり目立たない感じなのかな?

さて、独自タグのほうですが、ここにきて「ハードボイルド」や「刑事」といったものが目立ってきました。「ハードボイルド」は前回もいましたが、「刑事」は今回いきなり票を伸ばしました。でも「刑事もの」って刑事ドラマの延長じゃないからね。小説に書くならしっかりリアリティ入れないと、別に異世界ファンタジーで良いじゃんって話になっちゃうからね。現代モノの刑事モノ書きたい人は、勉強もしっかり!

「ライトノベル」タグも順位を伸ばしています。が、これも同じで、「ライトノベル」は読者がライトに読める作品であって、作者が気軽に書ける作品というわけではありません。なーんかチラ見するにつけその辺の誤解があるような気がするんですよね。読者が気軽に読むためには、作者が相当綿密な戦略を立てなきゃいけないと思う。

タグを見ていてよくわからんのが「30代のイメージ」なんですよ。30代、なってみたら20代と意外と変わらないわけでして。周囲の評価は確かに変わる気はするんですけど、30代になったからといって人間「ハイ了解」とすぐに何か脱皮するわけではあるまいし。ただ、自分の20代後半~30代前半を振り返ると、相当に尖っていたのは事実かなと。だから(自分としては)「万人向け」「ほのぼの」って、30代には合わない気がするんですよね。

「お仕事」系が多くなるのはもう自明かなと思います。一般的には30代は仕事の中堅どころ、言い換えれば最先鋒に立っている立場であることが多いですから、生活も仕事が中心になります。家庭も持ち始めるころですから、その辺との私生活バランスがガラリと変わる時期でもあります。とはいえ、30代前半で結婚するかしないかは、周囲を見てるとそこまで必須条件ではないのかな。その辺の環境の確認・設定も必要になってくると思います。結婚願望有無についてもしっかり設定しておかないとちゃらんぽらんなことに。

今回はそんなに前回とは変わっていませんが、件数が増えたらまた変わってくるんじゃないかなと思っています。面白い傾向が出てくれば。

そして私もエントリ―していますよ。

俺たちの歴史は給湯室から始まったと言えるのかもしれない(一式鍵) - カクヨム
年下女上司にネクタイを引っ張られる32歳。世界は、これでいいのか!?

宜しくお願い致します。

さて、今回の記事はお役に立ちましたでしょうか。

それでは良き執筆ライフを!

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