書籍化したいというのは。

書籍化したい。というのは、もう20年以上前(ほぼ30年か)から言ってまして、もちろんたくさん行動をしてきたつもりでいます。逆に言えばそれだけ行動しても箸にも棒にも掛からなかったと。残念なことにこれが現実なのです。

継続は力になるかもしれませんが、夢を叶えてくれるものではないのです。夢が叶えられない努力というのは、すなわちただの自己満足です。あるいは自己嫌悪の根源です。まして周囲の人たちが次々「夢」を叶えていくのをただみているだけという現実に、自分の能力の低さ、才能のなさを嫌というほど見せつけられます。

戦えないのです。もはや。ここまで打ちのめされますとね。弾も爆弾も持たされずに敵の艦隊のただ中に放り出された零戦の如しです。

書籍化という夢を損切りする決意に至るまではずいぶん時間がかかってしまいました。いや、正直今でもどこからか声のかからぬものかと思っている自分がいるのは事実です。が、これだけやって、なおもなんの成果もなかった私に、いまさら声がかかるなんてあり得るはずもなく。しかし、と、なかなか人の心の諦めの悪さは度し難い。

そもそも距離が近いと思っているネットの中でさえ、これ程ニーズがない私の作品ですから何をどうしたってどうにもならんのは小学生にだってわかる話。しかし、それにも関わらず見に来てくれる人には頭が上がりません。

しかしながら。

5人に読まれるとして、もちろんそれは嬉しい。大変嬉しい。

しかし、10人に読まれればもっと嬉しいし、100人、1000人に読まれればさらにもっと嬉しい。当然じゃないですか? ひとりでも多くの人に読まれたい、というか、楽しんでもらいたいと考えるのは。楽しんでもらうためには「アクセスしてもらう」ことがなければなりません。そもそも観測されない作品は存在しないわけですから、観測されなければ。なのに私の作品は観測されない。知るひとぞ知る、ではないのです、私の求めているものは。

もっとも、観測してくれた人が「広めるまでもない」「広める必要はない」と判断しているのだろうとは思いますし、わかっているつもりです。そこが刺さるところなんですよね、実態として。間口が狭い、人が少ない、必然拡散していただける確率は下がる、という。

小説投稿サイトではダメだったことがこの数年でわかりました。(「では」だめだった、と言いたいところ) アクセスされない、読まれない、それが現実だからです。いろいろ試したんですけど私には無理だった。いろいろとね、やったの。

ということもあって、別のアプローチの形という意味「も」込めて、小説関係統合サイトを作ったわけです。ここね

「も」と言ったのは、目的がそれだけだからじゃないというわけで。他人(投稿サイト運営)の制限を受けず、しがらみもない空間を作りたかったから。そのぶん、一から作らなきゃならないしデザインの責任も全部自分だしで大変ですが。

あわよくばこのサイトが1日一万pvくらいいかないかなと(無理無理無理無理)

とにかくまだサイトはすっかすかなのでがつがつボリュームアップしないと。ぐだぐたしてる余裕はないぞ。

というわけで今日もとにかく前に進む。

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