前回は5/20に実施した裏カウントランキングですが、現在はこんな感じになっています。
今回はTOP10まで書いてみようと思います。
10位~6位
10位「プロット」という単語の功罪
「プロット」を書く書かないという議論が度々巻き起こっていますよね。書くのが正義という過激派もいます。でも結局、プロットってのは小説を書くのを助けるためのツールであって、それが書く人の行為を邪魔するモノなら要らないと思うんですよ、私は。助けになるのなら書くべきだし、スタイルとしてあったら邪魔だというのなら書くべきではないし。
9位 (読み手向け)カクヨム登録のすゝめ
「読む人」は登録しなくてもいいじゃないか! という主張に対して「本当に?」という疑問を投げかけた記事。読書体験をレベルアップするためにも、この界隈をグレードアップするためにも、登録からの評価や応援が必須なのです。
8位 【恋愛・ラブコメ実績対決】カクヨム vs 小説家になろう【データで比較】
「小説家になろう」のptと、「カクヨム」の★の分布を整理して、★何個がなろうで何ptにあたるのかを算出したものです。「恋愛・ラブコメ」は手堅いですね~! ★150個で「なろう」10000pt以上とかいうすごいことに。※でもこの数値については、カクヨム人口増大に伴って変わっていくと思われます
7位 【SF】こんな作風が流行しています!【キーワードで見る】【小説家になろう】
「小説家になろう」に限定した記事です。作品ごとに登録されている「キーワード」を解析して、現在の(当時の)風潮をあぶりだしたものです。現在はどうかな? 一ヶ月で変わるものかな? もう少ししたら調べなおしてみます。
6位 売り手が腐っていては、林檎は売れない
エッセイのような何かです。リバイスにリバイス重ねた感じなので、質はだいぶ上がっているかと思います。「どうやって売り込むか」「どんなスタンスでやっていくのがいいのか」などなどを、私流の言葉でまとめています。ゾンビから林檎を買う人はいないのです。
5位~1位
5位 Web小説のPVについて考えてみる
誰もが気にするPVについて。そもそもPV上げる上げない以前に、やることやってんのかコラ! という記事です(過激派) やることやっていてもPVは上がらないことはありますが、やることやってない作品はそもそもPVが伸びません。やることやっている作品のうちの一握りだけが、PVを確保できる。だったらやることやっときましょうよっていう話。近道はないのです。
4位 PVが欲しいなら。
SNSを育て、Google Analyticsを導入しなさいよっていう話です。5位の記事も参考にして欲しいですが。誰もがPV欲しいんですね(当然か) でも、せっかくアクセスしてもらえても、トップページでブラバされたら意味がないですよね。Google Analyticsでは、それがどのくらいの比重を持っているのかを知ることができます。導入しない手はないのです。
3位 (書き手向け)カクヨム登録のすゝめ
私が何故「カクヨム」を強く推しているのかが分かる記事です。見出しだけでもぜひ見てみてください。
2位 自作品が面白くないんじゃないか症候群
自分の作品が面白くないと感じ始めたらやってみて欲しいことを書いています。誰もがこの症候群に陥るんですよね。陥らない人は相当なメンタルの持ち主または、ここに書いてあることをすでに実施している人たち。逆に言えば、これらができないと長続きしませんよ、って言ってる感じです。小説は超長距離走ですから。
1位 【超初心者用】小説を書きたいなら、まずすべきこと。
「超初心者用」としたのですが、中堅どころ以上の方からも結構な反響をいただいている記事です。「100作書き始めても100作エタったら何もしてないのと同じ」とかいう強めの表現が出てきます。とりわけ「 執筆経験値は「書き終わった時」に初めてまとめて入る 」というのは重要なフレーズじゃないかな?
まとめ
需要のある記事にはやっぱり偏りがあるな~と感じましたね。良記事(?)は黙っていてもPV増えていきますし。あとはGoogle AdSenseの広告クリック率が上がってくれれば言うことなし!(笑) これからも月1くらいのペースでやっていきたいと思います。動きがあると面白いなぁ。
さて、今回の記事はお役に立ちましたでしょうか。
それでは良き執筆ライフを!
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