セイレネス・ロンドの「文庫本的PDF」

DTP

セイレネス・ロンド公式サイトより持ってきました。

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セイレネス・ロンドの第二章までのPDFファイル(縦書き)です。読めるかな?
フォーマットは一般的な文庫本と同じようにしています。LaTeXで構築しましたよ。LaTeXって何? という方もおられるかもしれませんが、一言で説明するのは不可能かな。編集画面はこんな感じ。

わからん人にはとことんわからないと思いますが、HTML黎明期からこの手の作業をしてきた私にとっては、どうということはない! のであるけど、環境構築がほんと大変なんだ、こいつ。このLaTeXというやつ。ただ、数式や論文を書いたりするうえでは、間違いなく最強でして。あと、ちゃんと使いこなせれば好きなフォーマットで好きな文書を構成できたりする夢のツールであったりもするわけで。

LaTeXとは?

私は一発でこのLaTeXの虜になりましたね。環境構築で唸っていたのですが、紀伊国屋でこの本をゲット。あとで知ったんですが、この本てば、バイブルの一つだったのね。

お値段はちょっとしますが、自作小説を縦書きPDF(しかも文庫フォーマット)にしてニヤニヤするのにはうってつけ。しかも、LaTeX自体には全くお金はかかりませんから、InDesignよりも圧倒的に安上がり。やろうと思えばネットの情報だけでも頑張れますが、初学者にはこのテキストを強くオススメシマス。というか、今でも私はこれを持って作業しています。やれることが分かるだけでも全然違うよ。そして私はこの一冊以外はLaTeX関係の本は買ってません。

しかもLaTeXって、HTMLとCSSの関係にも似ているので、一般的な文庫版なんかのフォーマットだと、ほとんど文字を流し込むだけで完成するのです。いっぺんフォーマット作ってしまえば。面倒なのは最初の一回だけっていうのが素晴らしい。しかもネットに多くのリファレンスがあるので非常に参考になります。

たとえば、今回のこの文庫本フォーマットを作るに当たって参照させていただいたサイトは、こちらです。今となってはすごく分かり易いんだけど、これを分かり易いと思えるところに至るまでは数ヶ月かかるかも。そんな感じで参考になるサイト、すごい解説サイトは山ほどあるので、詳しくはググってみてください。「何をしたいか」というのが、LaTeXに限らず、勉強の動機付けには必要だと思いますが、私のような小説家志望者には、文庫本フォーマットにしてニヤニヤ眺めたい、というのが強烈な動機になるんじゃないかなぁ(笑)

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