創作で収益を得るということ

エッセイ

いよいよ「カクヨム」でロイヤルティプログラムが始まりますね。私はいの一番に登録させていただきました。

「そこまでして金が欲しいのか」
どうせ大したもらえない」

などの声も聞こえてくるわけですが、そういう人たちの視野は非常に狭くて大変だろうなと思います。

大事なのはこれまで「1円」すら生み出すことのなかった創作活動が「1円以上」を生み出すことになるということです。クリエイティヴな活動に対して、何らかの利益が生まれる。これはすごいことなんですよ。「無」から「金」を生み出すわけですから。世の中「お金」が絡むとすぐにアレルギー反応を起こす人がいますが、すごくばかげた考えだと思います。

趣味だろうが何だろうが、自分の時間を投資している以上リターンがあるべきです。1円でも2円でも。人によっては何万、何十万になるでしょうが、とにかく利益、「お金」を生まなければなりません。

創作活動=趣味=収入が発生するなんてけしからん、というのは非常にオールドスタイル、というより老害の考え方です。趣味で金を稼いで何が悪いのかということです。そういう時代なのです、今は。逆に、趣味で稼げない人は、いつまで「前時代的な労働報酬」の概念に縛られているのですかということです。人に使われてて金を稼ぐのは楽です。組織の一部となって仕事すればいいんですから。

逆に趣味(創作活動)で収入を得ることの何が悪なのかと訊いても、理性的、合理的な回答は帰ってこないはずです。思考停止しているのですから。

カクヨムの後ろにいるのはあの「KADOKAWA」です。KADOKAWAをしてそういう動きになってきたことは歓迎すべきことであり、逆にこの試みが失敗したら、どこの会社も向こう何年間は手を出さないだろうという事がハッキリします。クリエイターは自ら「金」を生む機会を捨ててはならないのです。

小説を書く労力には到底見合わない収入でしょう。が、「1円でも」発生させることにこそ意味があるのです。

ぜひ少しでも多くの方がカクヨムに登録し、ぜひ躊躇なくプログラムに参加していただきたい。この流れを止めてはならない。そう思うのです。

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