検索ワード「小説投稿サイト 比較」

エッセイ

タイトルが何かというと、私のサイト(つまりここ)が検索されてくるキーワードの組み合わせです。

現在、「小説投稿サイト 比較」がダントツで多いんです。みなさん苦しんでるのかななんて思ったりします。伸びないPVや伸びない評価(ポイントや★など)に苦しんでるのかなーなんて。

投稿サイトの群雄割拠

今、我々「書き手」には何十という選択肢があります。新しい小説投稿サイトも増えてきています。

個人的にはこのサイトでも何度もお伝えしている通り、「カクヨム」「小説家になろう」のどちらかあるいは両方(というか「カクヨム」はGoogle Analyticsが便利すぎるので登録はしておくべき)をおすすめしています。もちろん、アルファポリス、エブリスタ、マグネットマクロリンク、ツギクルなどのサイトも居心地が良いのなら住み着くのもありでしょう。最近ではノベルアップなんていうサイトも登場しましたし、LINEノベルも間もなくオープンするはずです。なので、この記事はあくまで、2019/06/07時点の情報です。ご注意ください。

まずはカクヨムは登録しておけ

これまでの「タグ分析」でも見てきたように「カクヨム」ではカクヨムオンリー」タグが非常に強い傾向があります。「小説家になろう(あるいは他のサイト)」と「カクヨム」に並行連載すると「カクヨムオンリー」タグは付けられません。それだけで若干、「カクヨム」では不利になるきらいがあります。「カクヨム」はとにかくPVの増えないサイトですので、割かし死活問題な感じもします。

ですが、「小説家になろう」で伸び悩んでいる作品を分析するには「カクヨム」への転載をオススメシマス。もちろん、Google Analyticsは転載開始前に登録しておきます。設定方法はこちら。転載するにしても一気に載せるのではなく、「カクヨムで連載する」ようにします。1~2日で一話載せるのが良いでしょう。

Google Analyticsのチェックポイント(簡易版)

そして、Google Analyticsは必ずチェックしてください。チェック方法が分からない場合は、まずは以下の二箇所を見てみてください。

①リアルタイムモニタ

この「リアルタイムモニタ」は常時表示していてもいいくらいです。更新直後は特によく見ておきましょう。何が見えるかというと、(1)「作品トップページ」まで来てくれているか (2)そこから中に入って来てくれているか……大きく分けるとこの二つです。

(1)が満たされていない場合

原因は「タイトルに魅力がない」「広報不足」が挙げられます。「キャッチコピー」については私は非常に懐疑的なのでスルー。よほど面白いものがあれば加点されますが、基本的にはノーカウントです。そして、こちらの記事でも取り上げましたが「タイトル」は現状「長文一択」です。詳しくはリンク先を。

(2)が満たされていない場合

原因は「あらすじ」と「各話タイトル」に魅力がないということが考えられます。「各話タイトル」についてはもうそのままで、「1.」とかじゃダメです。ちゃんとその話の内側が想像できるようなものじゃないと意味がありません。「あらすじ」については、例えばこちらの記事でも触れている通りで、「人気のある作品のあらすじは、それだけで面白い」です。練りまくってください。読者が作品の優劣を嗅ぎ分けるのはそこなんです。これが面白ければ、まずは第一話までは読んでもらえます。

②行動→概要をチェック

ここをチェックすると、「トップページに何人来て、各ページに何人行っているか」がわかります。他、平均ページ滞在時間や直帰率、離脱率も読めますが、それは追々。基本的には「トップページに何人来たか」がわかれば、後はカクヨムの「アクセス数」の所をご覧いただければ「各話のPV」がわかるのでOKです。

ここでわかるのは「トップページから先に進んでもらえなかった確率」です。実はここにこそ「Google Analytics」のすごさがあるのですが、解説するとかなりの分量になってしまうため、ここでは端折ります。ページのあちこちをクリックしてみてみると、それっぽい表示が出てくるので見てみてください。

たとえば「行動→概要」に進むと、作品のトップページや中のページがずらりと画面右側に表示されます。そこで「トップページ」のURLをクリックすると……。たとえば「平均ページ滞在時間」「閲覧開始数」「直帰率」「離脱率」などが見えてきます。読んで字のごとしなのですが、これらの値が使えるかどうかで、「Google Analytics」を有効に使え、かつ作品磨きに使えるかどうかが決まります。毎日とは言いませんが、週一回程度はチェックしましょう。全体の閲覧数の推移も見えるので、投稿タイミングとかも細かく計算できます。

作品磨きはカクヨムで行うのがベスト

言い切ってしまいますが、作品を研磨するのに一番良いフィールドは、「カクヨム」です。とりあえず読まれたい……なら「小説家になろう」ですが、ここに漫然と投稿したところで得られるデータは知れています。であるなら、きっちりと客観的にデータを取って分析して、作品を磨くべきです。

「小説家になろう」からファンを引き連れてきて「カクヨム」で大暴れ。できる人はそれでいいかもしれませんが、基本的にはできません。私らは凡人ですからね。なので、「カクヨム」を修行の地と割り切って、ここで安定して★100個以上がとれるようになったら「小説家になろう」に再戦を挑むとか、そういう流れが実は一番効率が良いのではと思っています。

「カクヨム」で読者を獲得するのは本当に大変です。こちらでも書いていますが、「SNSを育てる」のも大切な活動になります。広報もしない、でも、読まれたい……論外です。作品力だけで勝負したい……あなたはどれだけの実力があるって言うんですか。他の人たちがSNSその他のツールを使って戦っている中、徒手空拳で挑むとか、ぶっちゃけ愚者の所業です。SNSがないなら作品力だけで挑むのも良いでしょう。が、ここはWebという(ルール違反以外)何でもありな空間です。であるならば、それらをいかに効率よく利用するかもまた、プロデュース力です。

作品力だけで勝負したいというのなら、おとなしく公募に向かうべきです。ただね、私の主張を言わせてもらえば、「Webくらい敷居の低いところでも通用しない作品が、公募で通用すると思うのはとんだ認識誤りだ」です。

腕試しはいくらやってもいい

結論からすると、「カクヨム」で腕を磨け。です。

が、住み易さというものがありますから、「カクヨム」はとりあえず参画しておいて、他の投稿サイトに浮気するというのももちろんありです。私もそうしています。それぞれのサイトで「合うもの」が違いますから、「カクヨムでダメだけれど、アルファポリスではいける」「小説家になろうではダメだったけど、カクヨムではなぜか評価された」なんてのもあると思います。それはそれでOKでしょう。

ただ、「ここどうなんだろうなー」と思ってぼんやりしているというのは推奨しません。小説は転載したって減るわけじゃないんですから、そう思ったらとっとと登録して腕試しに挑むべきです。ダメだったら引っ込めて、カクヨムなりで研磨すればいい。そうしてまた挑めばいい。

慌てる必要はないんです、基本的には。私は30年以上やってますからね(慌てなすぎ)

1年以内にデビューしないと死ぬ、くらいの人なら別ですが、基本的には十分に熟成されてから評価された方が楽だと思いますよ。一発屋で終わりたくはないでしょう?

であるならば、まずは「己の姿を知る」ところから。自分の作品の分析、自分自身の分析、そういったものを欠いてはならないのです。

というわけで、今回はこのくらいにしておきます。

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それでは良き執筆ライフを!

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