【小説】投稿するなら、ここがおすすめ!【2019年】

エッセイ

私にとってのオススメといえば「カクヨム」なんですけどね。当サイトは「小説」「投稿」「おすすめ」で検索されてくることが多いので、ずばりな記事を書きます。

一応、過去記事としてこんなのがありますので、適宜参照の程。

上記3記事だけで「カクヨム」「小説家になろう」については語りつくしている感があります。「小説家になろう」については、別途ググってもらえば死ぬほど出てくるし。

かといって今、勢いのある小説投稿サイトがあるかというと、うーんちょっと微妙。「アルファポリス」「エブリスタ」あたりは安定の低空飛行(墜落はしない) ただ、どちらもインターフェイスが大変よろしくない。いや、インターフェイスといえば「小説家になろう」は最悪なんですけども。

「マグネットマクロリンク(MAGNET MACROLINK)/旧・マグネット」「ツギクル」もいまいちパッとしません。「スキマノベル」や「taskey」はどっか行っちゃったし……。あそこ好きだったんだけど。

各小説投稿サイトについて

マグネットマクロリンク

マグネットマクロリンク」は磁界システムは面白いと思うんですけどね、カクヨム以上に読者がいません。「カクヨム」でPV不足に嘆くレベルの方は、そもそも回避した方が良いかもしれません。ただ、サイトのデザインはリニューアルしてかっこよくなりました。ただ、カクヨムに比べると少しうるさいかな。

自信があるなら、「アルファポリス」同様、自分の作品をお金に換えることが出来るかもしれません。試しに自信作を一つ投入してみるのも良いかもしれません。非テンプレ系がウケる傾向にあるっぽいので、「小説家になろう」ではダメだったものでも行けるかも。

ただ、読者はいません。宣伝いくら打っても(サイト内で宣伝出す機能がある)、PVは全く! 全く! 増えません。

一周年か、早いものだなぁ。私もここに投稿はしているんですよ。

ツギクル

正直、作品の効果測定くらいにしか使えません。ずばり言いますと。鳴り物入りで始まったサイトではあるのですが、全く噂も聞きませんし、ユーザの活動率も異常に低いです。何もしないで放置していても、「読者ランキング」二桁とか、正直ジョークとしか思えません。

ただ、作品の分析エンジンが設置されており、この一点においてのみ、他のサイトを凌駕します。↓の画像は、私の「シスターシスター♡双方向性三角関係」を当時唯一公開されていた「ファンタジーブレイン」で分析してみた結果です。

こんな感じでズラズラーっと分析されます。これ、結構当たってる気がするんですよね。「小説家になろう」に投稿している作品でもこうして分析することが可能です。

「カクヨム」はバナーが貼れない関係で、「ツギクル」との相性がよくない。他方で、「小説家になろう」に作品を投稿しているのであれば「ツギクル」にも重複登録するのは簡単なので、導線確保のためにも登録しておいて損はない。あんまり得もないけど。

アルファポリス

ここもバナーの関係で、「カクヨム」とは相性が良くない。一方で「小説家になろう」とは親和性が高い。「ツギクル」と同様の理由で、「小説家になろう」作品と連携しておくのをお勧めする。また、連携ではなく、直接「アルファポリス」に投稿することによって、「投稿インセンティブ」が獲得できるというのも面白い。これ、コンテストとかにコンスタントに参加していたら意外とたくさんたまるらしい。

私も2作品直接投稿しているのですが、地味にインセンティブが蓄積されて行っています。数万ポイント稼ぎ出せる力があるなら、直接投稿も十分選択肢に入りますね。マグネットマクロリンク、ツギクル、アルファポリス……と並べて、どれか選べと言われたら、迷いなく「アルファポリス」です。投稿時のインターフェイスがやややぼったく、投稿後の訴求力も低いものの、読者は意外とたくさんいる。さすが老舗である。コンテストもコンスタントに行われており、私にとっては「カクヨム」の次の重要拠点となっています。もうちょっと投稿しようかな。

エブリスタ

かつては私のような長文書きには死ぬほど使いにくかったサイトなんですが、リニューアルしたことでその辺は少し改善されました。ただし、現時点(2019/05/17)では重たいうえにデザインが野暮ったすぎるので、私としてはボツ。作品の数やアクティヴユーザは少なくないはずなんだけど。コンテストも盛んなので、運営にもうちょっとセンスと技術があれば、あるいは化けるかも。でも、今焦って登録する必要は全くないです。

LINEノベル

まだ事前登録の段階ですが、実は私が今一番注目しているサイトでもあります。電子書籍の普及によってスマホで書籍を読むのが当たり前になってきた昨今、「LINEノベル」は良いところをついていると思います。

(2019/08/28追記)……と思っていたのですが、なんかいまいち。iOSアプリのみ先行配信でどんどんイベント進めていっていて、Androidはいまだ対応せず。うーん。コンテストやってる最中なのにこの不公平はないと思います。

ノベルアッププラス(2019/08/28追加)

ガイドキャラクターの「のべらちゃん」、いつ休んでるのってくらいに頑張っているサイトです。LINEノベルが若干いまいちなスタートになってしまっている一方で、こちらはちょっと期待できそうな感じです。詳しくは別記事で立てようと思います。

ノベルアップ+ | 読んで、応援して、みんなで作品を育てる小説投稿サイト
2019年7月正式オープン!ノベルアップ+は作品の投稿・閲覧が楽しめる小説投稿サイトです。「第1回歴史・時代小説大賞」、長編・短編部門とも応募受付中!!

結局どうしたらいいの?

結局は、「小説家になろう」がまず基本

初めてWeb小説をUPしようとしているというのなら、まずは「小説家になろう」をオススメします。いろいろ面倒なサイトではありますが、なんだかんだ言ってアクティヴユーザ数は最大です。まずはここで腕を磨くなり、名を挙げるなりできれば良いかなと思います。テンプレやら流行やらは、当サイトで分析していますので、ぜひ参考にしてみてください。たとえば「【SF】こんな作風が流行しています!【キーワードで見る】【小説家になろう】」など。

「小説家になろう」で登録しておくのにはもう一つメリットがあります。「SNSが育てやすい」のです。ユーザが多いわけですから、当然ながらTwitterをやっているユーザも多い。そういったユーザとうまく繋がりを作っていくことで、必然名前が知られますし、あるいは読まれるようになるかもしれません。レビューなんかをもらえれば、もしかすると大化けできるかもしれません。Web小説界隈において、ツイッターは偉大なツールです。使わない手はありません。何か宗教的な理由でもない限りは、ツイッターをフル活用することをオススメシマス。

「カクヨム」でアクセス解析を学ぶ

「小説家になろう」でWeb小説投稿の楽しさと厳しさを味わったら、次のステップとして「カクヨム」への登録をオススメです。もちろん、一足飛びに「カクヨム」に登録するのもアリですが、「小説家になろう」に比べるとユーザ数はわずか1/5とも言われています。伸びないPV、つかない評価に焦ってしまうかもしれません。なのでまずは「小説家になろう」で鍛えられるのをおすすめしたい。

冒頭で紹介したページでも語っているように、カクヨムはGoogle Analyticsとの相性が最強に良いです。というか、Google Analyticsを使いたければカクヨムを使うほかにありません。なにせあのGoogleの作ったツールです。アクセス解析に於いては最強であることは言うまでもありません。アクセスが解析できれば、ユーザが何を求めているのかもわかりますし、投稿に最適なタイミングも読めてきます。実際にリアルタイムにPVが動いているのを見ることもできます。更新直後の反応が鈍ければツイートを工夫・見直ししてみるなど、そういった戦術を論理的に取りやすくなります。

「カクヨム」はユーザの動き、読者の動きが非常に分かり易くできていますし、「ヨム」人も「カク」人も非常にアクティヴです。かつ直感的に把握できます。「ユーザの自主企画」を公的にできるのは大きいです。これも非常に盛んです。作者間交流にもなりますし、ぜひ積極的に参加していっていただきたいですね。

まとめ

Web投稿を始めたばかりの人なら、迷わず「小説家になろう」です。その次に「カクヨム」に手を広げ、自分が住みやすい、活動しやすい方に軸足を置きましょう。私は圧倒的に「カクヨム」派ですが、「小説家になろう」の方が評価される人も多いです。この辺は半年~一年程度かけてじっくり考えた方がよさそうです。両方で活動できるならその方が良いですが、社会人や勤勉な学生ですとそうもいかないでしょう。また、軸足はしっかり置いた方がアクセスする側(読む人)にとっても分かり易いです。フラフラしない方がいい。

「小説家になろう」に登録していきなり評価されたとなれば話は別ですが、そうでなければそこで折れることなく「カクヨム」にも作品を移してみるのをおすすめしたいです。サイトによって「色」がありますから、どこで何が評価されるかわかりません。私の「セイレネス・ロンド」や「シスターシスター♡双方向性三角関係」は、「小説家になろう」ではほぼ評価されませんでしたが、「カクヨム」ではそこそこ以上には評価されています。ありがたいことです。

セイレネス・ロンド公式サイト

とにかく「評価なんてされない」ことを前提に活動するのが重要です。「評価」を期待すると折れます。こと、処女作が評価されると思っているなら勘違いも甚だしいのです。10作、20作と書いてようやくそれなりに見向きされる。それがWeb小説の世界なのです。厳しいですよ?

でも、厳しいからこそ、得られるものは多いです。腐らずやっていくことがすごく大切。売り手が腐っていては、林檎は売れません

投稿順序としては、「小説家になろう」→(アルファポリスで連携)→「カクヨム」とかいう経路がオススメかなぁと思った次第です。真ん中のは「直接投稿」じゃなくて「連携」ね。この辺はやってみればわかります。面倒ならスキップ可能。「小説家になろう」と「カクヨム」は、(どちらに重きをおくにしても)両方とも経験しておくのを推奨します。

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